フベニルAのハムザ・アブデルカリムがエジプトA代表デビュー

バルセロナのフベニルAでプレーする18歳のストライカー、ハムザ・アブデルカリムが、カイロで開催されたワールドカップに向けた準備試合のロシア戦(1-0でエジプトが勝利)の86分に途中出場し、見事エジプトのA代表デビューを飾った。彼はエジプト代表のワールドカップメンバーにも堂々と名を連ねている。

ハムザは今シーズン、フベニルAでリーグ戦とコパ・デ・カンペオネス合わせて10試合に出場し6ゴールを記録。空中戦の強さやポストプレーに長けた、バルセロナの育成組織には珍しいクラシックな「9番」タイプのストライカーとして存在感を放っている。バルセロナは彼の将来性を高く評価しており、約300万ユーロに設定されている買い取りオプションを行使して完全移籍で獲得する方針を固めている。来シーズンは昇格を目指すバルサ・アトレティクでのプレーが基本路線とされているが、ワールドカップでのパフォーマンス次第では、フリック監督の意向によりトップチームのプレシーズンツアーに帯同する可能性も浮上している。

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次期会長選を巡るマルク・シリア氏とジョタ・ジョルディ氏の法的争い

バルセロナの次期会長選挙への立候補を目指していた金融家のマルク・シリア氏は、選挙管理委員会によって598枚の支持署名が無効と判定されたことを不服とし、カタルーニャスポーツ裁判所へ異議申し立てを行った。これと並行して、彼はテレビ番組「エル・チリンギート」のレギュラーコメンテーターであるジョタ・ジョルディ氏に対して名誉毀損の訴えを起こした。

ジョタ・ジョルディ氏は番組内および自身のSNSにおいて、シリア氏を「嘘つき、詐欺師、ペテン師」と痛烈に批判し、署名の偽造や、署名集めを免れるためにビクトル・フォント陣営に泣きついたこと、さらには他の候補者に対する不当な告発を行ったと断定的に非難していた。この法的争いを解決するため、6月1日にマタロの裁判所で両者による本格的な裁判を回避するための調停が実施される予定となっている。

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