アンチェロッティが語るヴィニシウスの変幻自在な役割
🇧🇷ブラジル代表を率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、ワールドカップベスト16の難敵ノルウェー戦を前にした公式会見で、愛弟子であるヴィニシウス・ジュニオールについて言及しました。指揮官は『彼はレアル・マドリードでもブラジル代表でも、ポジションを変えながらプレーすることを非常に快適に感じています。ウイングとして外からアシストを供給するだけでなく、中に入ってストライカーのようにゴールを決めることができるため、相手ディフェンスにとっては予測が難しく、大きな問題を引き起こすでしょう』と、その戦術的な柔軟性と重要性を絶賛しました。さらに『ネイマールと一緒にプレーできるか? もちろんできますし、彼らは共にプレーする予定です』と明言しました。これに対し、対戦相手であるノルウェー代表のソルバッケン監督もヴィニシウスを『まるでボールと一緒に踊るバレリーナのようだ』と独特の表現で称賛。『彼はフィジカルの怪物であり、信じられないほどのエネルギーを持っています。我々にとって最大の脅威であり、絶対に1対1の状況を作らせないよう、常に複数の選手でカバーリングに入り対応します』と徹底警戒の姿勢を示しています。なお、アンチェロッティ監督はかつてマドリードで16歳の時に目にしたマルティン・ウーデゴールの豊かな才能の成長にも触れ、ノルウェーの組織力とアーリング・ハーランドの脅威を認識しつつも、チームの勝利に強い自信を見せています。(via MARCA, SPORT, Mundo Deportivo)
【本日の総括】
ワールドカップで躍動するブラヒム・ディアスやヴィニシウスが新シーズンに向けた期待を膨らませる一方、モウリーニョ新監督の就任に伴い、カマヴィンガの奮起や若手選手たちの去就判断など、クラブ内部ではプレシーズンに向けた激しいサバイバルが始まっています。さらに「ラ・ファブリカ」の驚異的な収益力がクラブの屋台骨を支える中、ムバッペの振る舞いを巡るファンの不満など、ピッチ内外でレアル・マドリード周辺は常に熱気を帯びています。