オヤルサバルの躍動

キャプテンのミケル・オヤルサバルは、スペイン代表としてワールドカップに出場し、サウジアラビア戦で2ゴールを挙げる大活躍を見せました。これにより代表通算成績は55試合27ゴールとなり、エミリオ・ブトラゲーニョを抜いてフェルナンド・モリエンテスに並ぶ歴代7位タイの記録を打ち立てました。

大会初戦のカーボベルデ戦ではチーム全体が不調を指摘され、オヤルサバルも一部から不当で性急な批判を浴びたものの、わずか90分間でその批判を黙らせることに成功しました。彼の戦術理解度や利他的なプレー、ゴール前での決定力は、世界中のメディアや解説者から絶賛されています。その圧倒的なパフォーマンスからプレミアリーグのビッグクラブへの移籍の噂も絶えませんが、オヤルサバル自身のレアル・ソシエダへの愛着と忠誠心は揺るぎなく、契約解除金は事実上ただの紙切れに過ぎません。彼は純粋なクラブ愛から、今後も自身のホームで君臨し続けることを選んでいます。

アペリバイ会長もキャプテンの活躍を大いに喜んでおり、『我々全員が、彼がこのワールドカップで素晴らしい活躍を見せ、たくさんのゴールを決めると信じていました。彼は数多くの記録を持っていますが、レアル・ソシエダで2つのタイトルを獲得した人物であるという事実が、彼のすべてを物語っています。彼が健康に恵まれ、昨日のような試合を数多くこなし、すべてがうまくいくことを願っています』と最大級の賛辞を贈りました。

(via Mundo Deportivo / ElDesmarque)