ルイス・ミジャの去就と代表待望論 国内外5クラブが争奪戦も、本人は最終節に集中
今季ヘタフェの心臓として傑出したパフォーマンスを見せたルイス・ミジャ。アンヘル・トーレス会長は彼の活躍を絶賛し、『少なくともスペイン代表にプレセレクションされるべきだった』と、代表未招集に疑問を呈しました。さらに、勝利を祝う際のミジャの様子について『最近のミジャを見ていると…頭がおかしくなっちゃったんじゃないかと思うよ(笑)』と愛情たっぷりに冗談を飛ばしています。
しかし、その素晴らしい活躍とは裏腹に、ミジャは今夏の移籍市場でヘタフェを去る可能性が極めて高くなっています。クラブは財務バランスを整えるための急務を抱えており、ミジャを移籍金600万ユーロに設定して売却する方針を固めています。
現在、彼には国内外から5つのクラブがオファーを出しています。スペイン国内からはレアル・ベティスとビジャレアル、イタリアからはセスク・ファブレガスが率いるコモ1907、ギリシャからはホセ・ルイス・メンディリバル監督のオリンピアコス、そしてサウジアラビアからはクリスティアーノ・ロナウドが所属するアル・ナスルが獲得を狙っています。
去就に注目が集まる中、ミジャ本人は水曜日の朝の練習後に会見を開き、『私の将来は今、何の重要性もない。選手、スタッフ、クラブ、ファンは次のオサスナ戦に勝ってヨーロッパの順位でシーズンを終えることに集中しなければならない。私の将来は全くエネルギーを奪うものではない』と、目の前の最終戦に完全に集中していることを強調しました。
今季はリーグ戦で10アシストを記録し、ラミン・ヤマルの12アシストに次ぐリーグ2位の成績を残してラ・リーガのベストイレブンにも選出されました。この快挙についてミジャは、『チームがうまくいけば、個人の成績も目立つ。これが機能しているということだ』と謙虚に語り、『一緒に素晴らしい1年を過ごした。良い時も悪い時もあったが、ジェネ、アランバリ、ダビド・ソリアが特別なものを生み出す鍵だった』と、チームメイトへの感謝を口にしています。
(via Estadio Deportivo)
(via MARCA)