バンボ・ディアビが語る同郷の至宝ラミン・ヤマルとの不滅の絆 下町ロカフォンダから世界の頂点へ登り詰めた兄弟のような関係
エルチェに所属する屈強なセンターバック、バンボ・ディアビ(Bambo Diaby)が独占インタビューに応じ、自身、そしてバルセロナの至宝であるラミン・ヤマルのルーツである、下町ロカフォンダ(Rocafonda)の子供たちに向けた、極めてエモーショナルな熱いメッセージを語りました。
ディアビは、ヤマルが今夏に若くしてヨーロッパ選手権を制覇し、世界にその名を轟かせたことについて、誇らしげにこのようにその絆を明かしました。
『ラミンと私は、カタルーニャのMataro(マタロー)のロカフォンダ地区で、砂埃の舞うストリートや公園で毎日ボールを蹴って育った、本物の兄弟のような間柄です。ロカフォンダという街は、世間からは偏見の目で見られることも多い過酷な下町です。しかし、ラミンが世界の頂点に立ち、私がこのエルチェの地でプリメーラの猛者たちと戦っている姿を見せることで、地元の小さな子供たちに、どれほど過酷な環境からスタートしたとしても、自分の夢を信じて死ぬ気で努力を続ければ、必ず世界を相手に戦える場所に到達できるのだ、という、生きるための最大の希望と証明を与えることができるのです。私たちは常に、ロカフォンダの誇りを胸にピッチで走り続けています』。
さらに、バルセロナの19歳の超新星DFパウ・クバルシについても大絶賛。
『中央のディフェンダーとして、彼のあの圧倒的な個性(パーソナリティ)と力強さ(コントゥンデンシア)は信じられない。まだ19歳という若さでありながらあれほどの守備を見せるのは驚異的です。他フットボールの要素はともかく、彼がこのまま謙虚に地に足をつけた状態でトレーニングを継続すれば、間違いなく将来世界最高のセンターバックの一人になるだろう』と語りました。
自分自身の夢についても、笑顔で次のように応えています。
『私の最大の夢は、いつかセネガル代表に選ばれてピッチに立つことです。私は毎日こうしてフットボールをプロとしてプレーできる権利を与えられていることを神に深く感謝しており、すべての練習をこれが人生最後のものであるかのように愛し、全身全霊で楽しんでいます』。(via SPORT)