開幕戦デポルティボ・ラ・コルーニャ戦での1-1ドロー劇 相手を圧倒したポゼッションと追いついた劇的なゲーム展開
8年ぶりにエリートの舞台に帰ってきたデポルティボ・ラ・コルーニャの本拠地リアソールにおいて、マルティン・アンセルミ監督率いるエルチェは、非常に高いプライドと卓越したフットボールのスタイルを示す価値ある1-1の引き分けを収めました。
ゲームの開始早々、デポルティボはピエール=エメリク・オーバメヤンが放った天才的なコントロールショットにより、スタジアムの大歓声の中で先制点を奪いました。しかし、この失点の後もチームがパニックに陥ることはありませんでした。
アンセルミ監督の確固たるスタイル通り、チームはゲームの支配権を完全に掌握し、中盤の絶対的なピヴォットであるゴンサロ・ビジャールとマーク・アグアドのコンビを中心にして、対戦相手を完全に沈黙させる圧倒的なポゼッションフットボールを展開。相手ディフェンスを押し込んで幾度も決定的なチャンスを作り出しました。
デポルティボ側は前半から後半の半ばにかけて、守護神のレオ・ロマンによる神懸かり的なセーブ連発と強固なディフェンスラインに完全に依存してチームの攻撃に耐えていましたが、76分に待望の瞬間が訪れました。
コーナーキックのチャンスから、攻撃に参加していたマーク・アグアドが放った見事なヘディングシュートが、リアソールのファンを完全に沈黙させてゴール右隅を揺らし、1-1のドローに持ち込む劇的な同点劇を完成させました。新シーズンに向けたチームの素晴らしいハートの強さと競争力の高さを証明する一戦となりました。(via SPORT / ElDesmarque)