リザーブチーム「セルタ・フォルトゥーナ」が新スタジアム芝でホーム開幕へ!アンドラを迎える一戦の展望と選手状況

セルタのリザーブチームであるセルタ・フォルトゥーナ(セグンダ・ディビシオン所属)は、ホームスタジアムであるバライードスに強豪アンドラを迎え、今シーズン最初のホーム開幕戦に臨みます。この試合は、新しく張り替えられたバライードスの美しい芝生の上で行われる記念すべき公式戦となります。

フォルトゥーナを率いるフレディ監督は、試合に向けて次のようにサポーターの前でプレーすることへの熱い興奮を語りました。

『ホームのサポーターの皆さんの前でデビューできることを、心から楽しみにしています。ファンがフォルトゥーナのフットボールを見ることをどれほど心待ちにしているか、私たちは十分に理解しています。素晴らしい試合をして、サポーター全員に今シーズン最初の勝利を届けたいと強く思っています』

チームは開幕戦で、アウェイのNuevo Mirandillaにて強豪カディスを相手に粘り強い戦いを見せて引き分け、貴重な勝ち点1を手にしています。今回の相手アンドラ(カルレス・マンソ監督)は、ポゼッションを非常に大切にし、激しいハイプレスを得意とする、バルセロナのサッカースタイルに非常に近い魅力的な好チームです。相手には、パウ・ロペスやルーマニア代表ウイングのエネス・サリ、 Villarrealから加入したウーゴ・ロペス、登録が完了したばかりのスイス人FWジュリアン・ライホフといった実力者が揃っています。さらに、相手チームにはディエゴ・アレンデやラウタロ・デ・レオンといったセルタB元所属の選手たちが在籍していますが、アレンデとラウタロは不運にも怪我のため今回のヴィーゴへの遠征から外れました。

フォルトゥーナの選手状況としては、マテウ・ソブラルがスペインU-18代表への招集のため欠場し、新加入のポルトガル人、ブラド・シルバは現在選手登録の事務手続き中のため出場できません。さらに、守護神マルコス・ゴンサレスが風邪にかかっており出場が不透明となっています。

一方、1軍のバレンシア戦の招集メンバーに入っていたウーゴ・ブルシオとアンドレス・アンタニョンの2選手が、出場機会を得ずにフォルトゥーナに合流しました。今週はフォルトゥーナでの練習に1日も参加できていないというデメリットはありますが、足は非常にフレッシュな状態です。フレディ監督は『彼らはチームの仕組みや戦術を完璧に頭に入れているので全く心配はない』と信頼を示しており、現在中盤の底にアドリア・カプデビラしか残っていない状況を踏まえ、彼らのどちらかが先発メンバーに抜擢される見込みです。スタジアムには約7,000人のファンが詰めかける予定で、試合前にはBチームの歴代の選手たちを称える歴史的な記念セレモニーも行われます。(via SPORT)

【本日の総括】

セルタ・デ・ヴィーゴの今シーズン公式戦初陣は、敵地メスタージャでのバレンシア戦において、内容的に優勢でありながらも前線でのひらめきを欠いて0-0のドロー発進となりました。しかし、中盤でベストプレイヤー級の輝きを放った新戦力フェバスの極めてスムーズなフィットは今後の大きな収穫です。さらに、ピッチ外ではモロッコ代表ウイング、クハイブ・ドリオエシュの獲得合意や、バレンシアMFアンドレ・アルメイダ獲得へ向けた順調な個人合意など、ジラルデス監督が描く補強パズルのピースが着実に揃いつつあります。また、Bチームのセルタ・フォルトゥーナもホームのバライードスで熱い開幕戦を控え、1軍・Bチームともにセルタファミリーの若き牙たちが今季最初の歓喜に向けて確かな一歩を踏み出しています。