バレンシアCF

バレンシアCFの低迷の裏にある衝撃的な統計データがOptaの集計により明かされた。開幕9試合で記録した得点はわずか6点にとどまっているが、チームが作り出したビッグチャンスは19回に上り、これはオサスナやレバンテと同等でリーグ10クラブを上回る数字である。しかし、バレンシアはその19回の決定機のうち実に15回を外しており、ビッグチャンスのゴール変換率はわずか21.1%とラ・リーガ全20クラブの中でダントツの最下位となっている。個人ではアルナウト・ダンジュマが14シュートを打ちながら4度のビッグチャンスを逃して無得点、ウゴ・ドゥロも402分間で枠内シュート0本と極度の深刻な得点力不足に陥っている。(via SPORT)

バレンシアCF

降格圏からの脱出を目指して救世主として招聘されたハビエル・アギーレ監督だが、初陣のレーシング戦、本拠地デビューのアスレティック戦といまだ勝ち星を挙げられていない。実はアギーレ監督が過去にシーズン途中で指揮権を引き受けたラ・リーガ4クラブ(ブライアン・サラゴサ、エスパニョール、レガネス、マジョルカ)において、デビュー戦で勝利を収めたケースは一度もない。ブライアン・サラゴサでは初勝利まで6試合、エスパニョールとレガネスでも4試合を要しており(マジョルカのみ2戦目で勝利)、今回のバレンシアでも彼の持つ「初勝利が遅れる」という歴史的ジンクスが再現される形となっている。(via ElDesmarque)

バレンシアCF

次節メスタリャで開催されるビジャレアルCFとのバレンシア・ダービーに向け、アギーレ監督のもとに朗報が届いている。怪我で離脱していたホセ・コペテとルイス・リオハが練習に復帰し、前節途中で退いたジュスティン・デ・ハースも問題なく出場可能な状態となった。長期離脱中のセルジ・カノスとディエゴ・ロペス、復帰まで10〜12日を要するウマル・サディクを除き、ほぼフルメンバーが揃いつつある。ビジャレアル戦の予想スタメンとしては、GKディミトリエフスキ、DFガヤ、ディアカビ、セサル・タルレガ、パブロ・マフェオ、MFグイド・ロドリゲス、ペペル、ハビ・ゲラ、攻撃陣にはアルノート・ダンジュマ、ラバ、ウゴ・ドゥロが並ぶ見込みだ。(via Superdeporte)