CEサバデル

11年ぶりに本拠地ノバ・クレウ・アルタで行われるプロ(2部)リーグでのホームゲームという歴史的な日を目前に控え、クラブは市場の最終盤で極めて魅力的な補強に成功しました。

イタリアのサッスオーロから、20歳の万能MFパトリック・ヌアマを150万ユーロの買い取りオプション付きでレンタル獲得したことを発表したのです。ヌアマはわずか16歳でブレシアでセリエBデビューを果たし、すでに同リーグで50試合以上に出場している驚異的な実績を持ちます。イタリアのアンダー世代(U-18、U-20、U-21)の常連でもある彼は、ボランチ、シャドー、サイドハーフ、さらにはセンターフォワードまで、ピッチ上のほぼ全ての役割をハイレベルでこなせる「ポリバレントの結晶」です。フェラン・コスタ監督とルカス・ビアレSDは『彼の圧倒的な身体能力、自己犠牲の精神、そしてピッチ上での多様性は、我々が目指す献身的なフットボールに完全に合致する』と絶賛しています。

チームは開幕2試合でスポルティング、カステリョンという強豪を相手にいずれもスコアレスドローに持ち込み、勝ち点2を確保しています。未だ失点ゼロという堅牢な守備組織を誇る一方で、得点も「0」となっており、攻撃陣の奮起が求められていました。29日17:00にキックオフされるアルメリア戦では、元所属先との対決ルールにより出場できないエドガルの穴をどのように埋め、ヌアマをどう組み込むかが鍵となります。ホームサポーターの圧倒的な熱気の中で、サバデルが11年ぶりの歓喜の瞬間を追い求めます。 (via SPORT)

UDアルメリア

ガルシア・ピミエンタ監督率いるチームは、29日17:00にアウェイでCEサバデルとの一戦に挑みます。現在1勝1敗の勝ち点3で9位につけており、早くも軌道修正を迫られる重要な戦いとなります。

開幕戦ではエルデンセを相手に3-0で快勝し、破壊力抜群の攻撃陣が持ち味を見せましたが、前節テネリフェ戦での敗戦はチームに大きな冷や水を浴びせました。今節の相手であるサバデルは、2試合連続でスコアレスドローと、驚異的な守備ブロックを形成してくることが予想されます。

ピミエンタ監督は、持ち前のポゼッションスタイルと素早い攻守の切り替えを活かし、サバデルの「エスパルタ(堅牢な守備)」をこじ開ける戦術を練っています。敵地のサポーターが生み出す11年ぶりの熱気とプレッシャーに臆することなく、主導権を握り続けることができれば、再び上位陣に肉薄する勝ち点3を獲得できるはずです。昇格への挑戦に向け、バウンスバックを図るアルメリアの真価が試されます。 (via MARCA)