カンテラの至宝が流出
エスパニョールの下部組織である「ラ21」にとって、非常に痛手となるニュースが飛び込んできました。マタロ生まれで11歳のマルティ・パラガが、来シーズンからFCバルセロナの育成部門へ移籍することが確認されました。パラガの才能は通常この年代のレベルをはるかに凌駕しており、エスパニョール内部でも将来エリートデビューを果たすための特別な選手として厳重にマークされていました。💎
パラガは魔法のような左足を持つミッドフィルダーで、信じられないようなプレーを創造できる選手です。そのプレースタイルは非常にイマジネーションに溢れており、試合の状況を読み取る特権的なビジョンを持っています。パスを出すべきか、ドリブルで仕掛けるか、シュートを打つべきかを的確に判断する能力は、選ばれた選手のみが持つものです。ラボーナでのPKを成功させるほどの技術も兼ね備えており、エスパニョールではオフェンシブハーフやサイドバックとしてプレーしていました。🪄
彼は2021年にシレラのプレベンハミンからエスパニョールに加入し、ベンハミンCからU-11まで4シーズンをダニ・ハルケ・スポーツシティで過ごしました。加入初年度から21試合で23ゴールを挙げ、その後も公式戦で22、30、26、19ゴールと、毎シーズン安定して得点を量産してきました。今シーズンはプレフェレンテU-12リーグでプレーし、11歳でありながらスペイン王者となったカタルーニャU-12代表に選出された唯一の同年代選手でした。その大会でもアラゴン戦で素晴らしいフリーキックを決めるなど、大活躍を見せています。⚽️
バルセロナの技術者たちは彼の才能にすっかり魅了され、今回の引き抜きに至りました。バルサでは11人制サッカーへと移行することになり、インサイドハーフやウイングとして起用されることが予想されています。エスパニョールにとっては、単なる一選手の退団にとどまらない、未来のスター候補を失う大きな損失となります。😢
(via SPORT)
【本日の総括】
エスパニョールは新SDモンチの下、ツィガンコフ獲得に動くも資金力でトルコに敗れる結果となりました。一方でマルク・ロカ復帰という夢のプランが浮上し、ファンの期待を高めています。しかし、下部組織からは11歳の超逸材マルティ・パラガがバルセロナに引き抜かれるという痛手も被り、ピッチ内外で悲喜こもごもの動きが続いています。