UDラス・パルマス&RCDマジョルカ

RCDマジョルカのルイス・ガルシア監督が記者会見で、成績不振に喘ぐラス・パルマスのデ・ラ・バレーラ監督に対する早期解任論を激しく非難した。『数試合負けただけで監督やSDをクビにしろと叫ぶ現在のサッカー界の風潮は野蛮であり、正気を失っている。もっと冷静さと長期的な視点が必要だ』と持論を展開した。(via SPORT)

一方、UDラス・パルマスは本拠地「Siete Palmas」の大規模改修工事に伴い、一時的に島南部のマスパロマスへホームゲームの開催地を移転する可能性を検討している。(via SPORT)

ADセウタ

ADセウタのホセ・フアン・ロメロ監督が、サバデル戦を前に自身のフットボール哲学を熱弁した。クリーンシートにこだわる周囲の声に対し『たとえ10-8で勝つことになろうとも、勝利を収められるならそれで一切問題ない。重要なのは守ることではなく、相手より多くゴールを奪うことだ』と語り、超攻撃的な指揮官としての美学を突き通した。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

ラ・リーガ第8節は、国際ブレイク明けの各チームが抱える様々な事情とドラマが交錯する熱狂の幕開けとなった。146日ぶりに熱狂の我が家へと帰還を果たしたラヨ・バジェカーノや、クラブのブランディング刷新で新たな時代へ足を踏み入れたデポルティーボなど、歴史と伝統が息づくトピックが溢れている。ピッチ上ではマラガとエスパニョールがアディショナルタイム93分の劇的ボレーで勝ち点を分け合う死闘を演じ、ベンチ裏では主力欠場に苦しむ指揮官たちの悲喜交々や、代表ブレイクへの強い不満、メディアへの猛反論が渦巻いている。激化する下位脱出劇と上位生き残りをかけた戦いは、今週末さらに熱を帯びていくことだろう。