代表ブレイク明けの鬼門

国際親善試合および公式戦による代表中断期間が明け、リーグ戦が再開する。今回の代表ブレイクは例年よりも回数が少ない一方で期間が長く、直近の公式戦からほぼ20日間という長い試合間隔が空くことになった。

ビジャレアルにおいて懸念されるのが、代表ブレイク明け初戦の戦績だ。昨シーズン、代表中断明けに行われたリーグ戦4試合の成績は1勝1分2敗(4得点6失点)にとどまり、わずか1勝しか挙げられていない。具体的には、アウェイのアトレティコ・マドリード戦(0-2負け)、ホームのベティス戦(2-2引き分け)、ホームのマジョルカ戦(2-1勝利)、そして4月のモンティリビでのジローナ戦(0-1負け)という苦しい足取りであった。

また、今回の代表ウィークではチームから計12名もの選手が各国代表活動に参加した。

ウルグアイ代表のサンティアゴ・モウリーニョ、アメリカ代表のアレックス・フリーマン、カナダ代表のネイサン・サリバ、タジョン・ブキャナン、タニ・オルワセイ、ジョージア代表のジョージ・ミカウタゼ、コートジボワール代表のニコラ・ペペ、セネガル代表のパペ・ゲイエ、ポルトガル代表のレナト・ヴェイガ、カーボベルデ代表のローガン・コスタ、モロッコ代表のイリアス・アコマシュ、そしてスペインU-19トレーニングキャンプに招集されたカルロス・マシアである。

このうちカナダ代表のブキャナンについては、怪我を負ってチームに帰還しており、コンディション面での影響が心配される。長旅と疲労、負傷者の発生という難題を抱える中、不吉なジンクスを破って敵地ベルナベウで勝ち点を持ち帰ることができるかが大きなポイントとなる。(via Mundo Deportivo)