ブルゴスCF
今季、エスパニョールからのレンタル移籍で加入したギホン出身のMFホセ・グラゲラが、日曜日に自身の古巣であり心のクラブであるスポルティング・デ・ヒホンの本拠地エル・モリノンに敵として帰還する複雑な心境を明かしました。グラゲラはブルゴスへの移籍を決断した理由について、伝説的アタッカーであるミチュ氏からの熱烈な電話での口説きがあったと明かしています。ミチュ氏に『君の能力がこのプロジェクトにどうしても必要なんだ。共に高い志を持って戦おう』と言葉をかけられ、昨季デポルティボ・ラ・コルーニャへのレンタル中に負った2度の怪我から完全に復活し、再びピッチで存在感を示すためにブルゴスへの加入を決意したと語りました。
チームの仲間たちの雰囲気について、『ロッカールームは本当に素晴らしく、みんなが温かくファミリーのように迎え入れてくれたおかげで、新しい環境への適応は非常に容易だった』と喜んでいます。また、スポルティングが獲得を狙っていたFWサム・フォレスがブルゴスへの加入を選択したことについても、『彼のような素晴らしい選手がチームメイトになってくれて本当に嬉しい。彼は開幕戦でも早速ゴールを決めており、この温かいグループの中でとても幸せそうに過ごしている』と語り、昇格圏内を狙うチームの絶対的な結束力をアピールしました。 (via SPORT)
スポルティング・デ・ヒホン
名門スポルティング・デ・ヒホンは、リーグにおいてすでに10年目という長い年月を過ごしており、今季こそ悲願の1部昇格を果たすべく、ニコラス・ラルカモン新監督を招聘して新たな船出を迎えました。開幕からホームのエル・モリノンで2連戦を戦えるアドバンテージを活かしたいところですが、今週末に対戦するブルゴスのMFホセ・グラゲラからは、笑顔を交えながら次のような挑戦的なメッセージが届いています。
『ヒホンのファンには、どうか落ち着いて長いシーズンを信じて見守ってほしい。ただ、今週の日曜日に関して言えば、彼らが勝ち点を取りこぼして、ブルゴスが勝利を持ち帰ることになれば嬉しいね。もちろん、その後のシーズンはヒホンがすべての試合で勝利し、悲願の昇格目標を無事に達成できることを心から願っているよ』
と、古巣への深い敬意とライバルとしての闘志を覗かせました。
また、チームの補強市場においては、アスレティック・ビルバオに所属する23歳の左ウインガー、ニコ・セラーノの動向に注目が集まっています。ニコ・セラーノは過去にミランデス、ズヴォレ(オランダ)、ラシン・フェロール、およびヒホンへのレンタルを経験してきました。昨季はヒホンが昇格した場合には3000万ユーロでの義務買い取りオプションが設定されていましたが、結局ヒホンが昇格を逃したため、移籍は成立しませんでした。ビルバオ側は、将来の買い戻し優先権や将来の売却の一部を保持する形での移籍を模索しており、ヒホンを含む2部リーグのクラブからのアプローチを精査しています。選手自身も出場機会を確保するため、今夏の移籍市場閉幕前の決断を控えており、2部リーグの勢力図に大きな影響を与える可能性があります。 (via SPORT / MARCA / Estadio Deportivo)