モウリーニョ会長、財政状況を報告。6月末までに約1600万ユーロの売却が必要

💶マリアン・モウリーニョ会長はアスパスの契約延長会見の場で、クラブの最新の財政状況について説明しました。6月30日の決算までに予算を均衡させるため、1500万ユーロ強(約1600万ユーロ)の選手売却が必要だと明かしています。

当初の予算計画では3200万ユーロの売却が必要とされていました(支出1億2460万ユーロに対し、収入約9200万ユーロの想定)。しかし、ヨーロッパリーグでのベスト8進出による賞金獲得や、タデオ・アジェンデ、ルカ・デ・ラ・トレ、ブライアン・サラゴサが絡んだ冬の移籍市場でのオペレーション、さらには各分野での収入増により、目標額を半減させることに成功しました。『3200万ユーロから1600万ユーロに減らした。特にピッチ上での素晴らしい仕事のおかげだ』とチームの躍進を称えています。

さらに『我々は15年連続で1部にいる。15、16、17歳の子供たちは2部リーグを経験したことがない』と、トップチームの長期的な安定と功績を評価するよう求めました。

現時点で具体的なオファーはないものの、イライクス・モリバ、ウィリオット・スウェドベリ、ハビ・ロドリゲス、ミゲル・ロマンといった市場価値の高い選手たちについて、他クラブから問い合わせが来ていることを認めています。また、今夏はW杯の影響で移籍市場の動きが遅くなることを考慮し、7月初旬の取引を6月30日の決算に含める柔軟な対応が可能かどうか、ラ・リーガに問い合わせを行っているとのことです。

アスパスの2029年までの契約延長(選手としては来季終了まで)についても、『イアゴがチームで最も高給取りであることは常に知られていた。この合意に達したことはサラリーキャップを解放する上で有益だった』と、財政面での大きなメリットがあったことを強調しました。(via ElDesmarque)