エルチェ戦に向け代表組が合流!スターフェルト負傷もラドゥ復帰&イアゴ・アスパスはユヴェントス戦視野

国際Aマッチウィークが終わり、セルタのクラウディオ・ヒラルデス監督は今週末に行われるマルティネス・バレーロでのエルチェCF戦に向けて、代表選手たちを迎えたトレーニングを開始しました。

チームの傷病者リストには明るいニュースと暗いニュースが交錯しています。まず大きな痛手となるのが、スウェーデン代表に招集されていたディフェンダーのカール・スターフェルトです。先週金曜日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で筋肉を負傷し、今後数試合の欠場が確定しました。また、右膝の手術を受けたミゲル・ロマンは4〜6週間の離脱となり、左膝の手術を受けたジョーンズ・エル・アブデラウイも引き続き離脱中です。

一方で、正守護神候補のアンドレイ・ラドゥに関しては朗報が届いています。ルーマニア代表の直近2試合を右肩の違和感で欠場していましたが、これは以前から抱えていたプレーに支障のない不快感であり、代表チームで予防措置として休養をとったものです。木曜日の練習には元気に参加しており、日曜日に行われるエルチェ戦での先発復帰が確実に視界に入っています。

また、ウルグアイ代表のアジアツアーから恥骨の軽微な違和感により早期帰国していたセバスティアン・カセレスも、木曜日の全体トレーニングを問題なく消化。エルチェ遠征のメンバーに名を連ねる見込みです。

主将のイアーゴ・アスパスは太ももの負傷から最終回復段階に入っており、ここ数日はグループ練習に部分的に合流しています。来週木曜日に控えるユヴェントスとの大一番に万全の状態で臨むことが主目標とされていますが、エルチェ戦で復帰メンバーに入るかどうかが注目の焦点となっています。足首の捻挫を負っていた育成出身のアンドレス・アンタニョンも部分合流を果たしています。

さらに、代表チームでの出場時間が限られていたウィリオット・スウェドベリ、ゴールキーパーのアルタイ・バインディル、そして月曜日にはヴィゴに戻っていたイライクス・モリバらも、疲労が少ない良好なコンディションで練習に復帰しており、過密日程が始まるチームにとって貴重な戦力となります。 (via SPORT)

【本日の総括】

生え抜きDFハビ・ロドリゲスの2030年までの長期契約延長は、クラブの未来に向けた大きな朗報となりました。また、ヒラルデス監督がポッドキャストで明かした苦い現役最後の記憶や指導者哲学は、指揮官の人間味とチーム構築の深みを感じさせます。スターフェルトの負傷離脱は懸念材料ですが、ラドゥの復帰や代表組の順調な合流を背に、過密日程の皮切りとなるエルチェ戦へ弾みをつける一日となりました。