アンテ・ブディミル クロアチア代表を救う決勝ゴールで大会のヒーローに

🇭🇷 オサスナのストライカー、アンテ・ブディミルがワールドカップの舞台で大仕事をやってのけました。強風が吹き荒れるトロント・スタジアムに43,036人の観衆を集めて行われたグループL第2節、クロアチア代表対パナマ代表の試合で、ブディミルがクロアチアを救う値千金の決勝ゴールを記録しました。

📉 イングランド戦での敗戦から立て直しを図りたいクロアチアでしたが、前半はパナマの堅い5バックと中盤の激しいプレスを前に攻撃の形を作れず、非常に苦しい展開を強いられました。しかしハーフタイム、ダリッチ監督が動きます。不調だったグヴァルディオルやムサを下げ、ブディミルとクラマリッチをピッチに送り込みました。

⚽️ この采配が直後に的中します。後半開始からピッチに立ったブディミルは、クロアチアの攻撃を活性化させます。そして迎えた54分、右サイドでフリーになったスタニシッチからのクロスがゴールエリア内に送られると、そこに待ち構えていた点取り屋のブディミルがしっかりと押し込み、先制ゴールを奪いました。

📊 試合はこのまま0-1で終了。クロアチアは大会生き残りの望みを最終節に繋ぐ貴重な勝ち点3を獲得し、逆にパナマはこの結果によってグループステージ敗退が数学的に決定しました。試合後の選手採点でもブディミルは「7」という高評価を獲得しています。前半の停滞した空気を途中出場から一変させ、即座に結果を出した決定力と勝負強さが際立ちました。

(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

オサスナは下部組織の逸材セルヒオ・ヌインの流出を契約条項を行使して阻止する強硬姿勢を見せました。また、W杯の舞台ではブディミルがクロアチア代表を救う決勝ゴールを挙げ、クラブを代表するストライカーとしての大活躍を見せています。