宿敵バレンシアを3-1で撃破!リアソールに「12分の魔法」が舞い降りる8年ぶりの1部白星
デポルティーボが宿敵バレンシアを相手に3-1の快勝を収め、実に8年、3節、そしてピッチ外の混乱を乗り越えて1部リーグでの記念すべき最初の白星を挙げました。
50日以上に及んだクラブとサポーターの対立がようやく和解に至り、満員に近い29,077人のサポーターが詰めかけたリアソールの熱気は凄まじいものでした。和解の取り決めとして、試合開始からの12分間は応援をボイコットする抗議行動が続けられ、スタジアムは静寂に包まれていました。
しかし、サポーターの象徴である「12分」が経過し、スタジアム全体に大歓声と歌声が響き渡ったまさにその直後の13分、最初の魔法が起きました。ルイスミ・クルスが放った右コーナーキックから、チモ・ナバロがニアサイドでヘディング。これが相手DFセサル・タルガの背中に当たってコースが変わり、先制ゴールとなるオウンゴールとしてネットを揺らしました。
イダルゴ監督はこの劇的な瞬間に興奮を隠せず、試合後に次のように語りました。
『本当に美しい初勝利を飾ることができた。12分からサポーターが歌い始めることは分かっていたが、歌声が響き渡ったまさにその12分にゴールが生まれるなんて、まるで台本が書かれていたかのようだった。我々はサポーターと共に闘うことで、本当に強力な存在になれるのだと感じた』
スタジアムが完全に一体となった瞬間でした。(via MARCA)
