シーズン総括 トップチームDF陣12名の超詳細なシーズン通信簿

2年連続でヨーロッパリーグ出場権を獲得した今季のセルタ。Claudio Giráldez監督はシーズン全体で35人の選手を起用したが、中でも最終ラインを守ったDF陣のシーズン通信簿が発表された。

・Sergio Carreira (8.5点)

左右のサイドバックでプレーし、3,514分に出場して2ゴール1アシスト。右利きながら左サイドでも見事な適応を見せ、今季のベストプレーヤーの一人として絶対的な地位を確立した。

・Javi Rueda (8点)

右WBとして2,000分強の出場で4ゴール7アシストと驚異的な数字を記録。筋肉系の怪我に悩まされたが、スペースへの抜け出しは監督の最大の武器となった。1部1年目でポテンシャルの高さを完全に証明した。

・Javi Rodríguez (7.5点)

ワールドカップに向けたスペイン代表のサポートメンバーに選ばれるなど、飛躍のシーズンとなった。序盤は不安定だったが徐々に適応し、最終的に46試合で3,366分に出場。監督に最も重用された一人。

・Marcos Alonso (7点)

フィールドプレーヤーで最長の3,759分(43試合)に出場。ミスもあったが、3つのコンペティションを戦うチームに必要なベテランの経験と落ち着きをもたらした。ゲームメイクや若手の指導でも不可欠な存在であり、現在契約延長が待たれている。

・Carl Starfelt (6.5点)

健康な時はリーダーとして素晴らしいパフォーマンスを見せたが、椎間板ヘルニアや筋断裂などの怪我で多くの試合を欠場。ELを優先したためリーグ戦は19試合の出場にとどまった。今夏にクラブがオファーを聞く構え。

・Yoel Lago (6点)

シーズン終盤に頭角を現し、1,285分に出場。干された時期やPK献上のミスを乗り越え、セビージャ戦やアトレティコ戦で好プレーを披露。来季のローテーションに定着できることをアピールした。

・Álvaro Núñez (5点)

1月に恥骨炎を抱えた状態で加入。ミンゲサの退団に備えた獲得だったが、左サイドでの起用が多く、本来のレベルを見せきれないまま戦術理解と回復の期間に終わった。

・Manu Fernández (5点)

ELでの最悪なパフォーマンスとリーグ戦でのPK献上で完全に干された。序盤は良かったが、第22節以降はわずか50分のみの出場。今夏退団の可能性が高い。

・Óscar Mingueza (5点)

昨季の素晴らしい活躍から一転し、移籍の噂が影響して目立たないシーズンに。47試合に出場したが、1ゴール6アシストにとどまり、深刻な守備のミスや集中力欠如が目立った。

・Carlos Domínguez (4点)

後退のシーズン。契約延長したもののピッチで結果を出せず、多くの深刻なミスは自信と継続性の欠如によるものだった。リーグ戦は序盤の610分のみで、全体でも927分の出場にとどまった。

・Joseph Aidoo (3点)

アキレス腱断裂から復帰したものの、最高レベルには戻れず。粗末なミスを犯し、チャンスを逃した。12試合、875分の出場に終わり、来季は別のチームを探すことになるだろう。

・Mihailo Ristic (3点)

怪我は減ったものの、監督の好みであっても出番はほとんどなく、14試合、743分出場にとどまった。3年目も忘れるべきシーズンとなり、裏口から去ることになるだろう。

(via ElDesmarque)