ファクンド・ベルナルの4試合出場停止処分が確定
⚖️ RFEF(スペインサッカー連盟)の控訴委員会は、バルセロナ戦で退場処分を受けたウルグアイ人ミッドフィールダーのファクンド・ベルナルに対し、競技委員会が科した4試合の出場停止処分を支持し、ベティス側から提出されていた不服申し立てを棄却しました。審判報告書には、ボールがインプレーでない局面で相手の首を掴み、2度にわたって頭突きを見舞ったと記録されていました。クラブの法務部門は、ラミン・ヤマル側からの過度な挑発行為が存在したことや過剰なリアクションであったことを示す映像証拠を添えて「攻撃行為(4〜12試合)」ではなく「暴力行為(1〜3試合)」への適用変更を求めていましたが、委員会側は最小年数の4試合が妥当であると判断しました。ベティスはこの裁定を受け入れ、TAD(スポーツ裁判所)への仮処分の申請を行わない方針を固めました。不服申し立ての引き延ばしによって、シーズン後半のより重要な局面で処分が適用されるリスクを回避するための苦渋の決断です。
⛔️ これによりベルナルは、ラ・リーガのセルタ戦、マドリード州のCDAナバルカルネロとのコパ・デル・レイ初戦、そしてマラガCF戦とエルチェCF戦の国内競技4試合を欠場することが確定しました。ラ・リーガでの復帰は11月21日に開催されるセビージャFCとの伝統の「エラグラン・デルビ」となります。なお、11月4日に行われるチャンピオンズリーグのボルシア・ドルトムント戦には出場が可能です。ベルナル本人は、母国のコンテンツクリエイターManu Núñez氏のインタビューに応じ、今回の騒動と自身の成長について率直な思いを語りました。ベルナルは『何よりも改善すべきは規律の面だと感じている。ベティスに加入してから現在も適応プロセスの真っ只中にあり、修正すべき要素について周囲からアドバイスを受けている。一方で自分の強みは強い自己確信であり、常にポジティブな姿勢でピッチに立ちたい』と反省と決意を口にしました。また、ウルグアイ代表のディエゴ・フォルラン監督からの信頼について『代表のユニフォームを着たときは信じられない思いで胸が熱くなった。ベティスでのプレーや取り組みをしっかり評価してもらえており、クラブでの活躍が代表につながると声をかけてもらった』と明かし、さらなる飛躍を誓っています。(via Estadio Deportivo)