クロアチア得点王ベリョ獲得の噂と1月補強方針の真相

⚽️ クロアチアのディナモ・ザグレブに所属する25歳のクロアチア代表FWディオニ・ベリョに対し、レアル・ベティスが関心を寄せているという噂がバルカン半島の主要スポーツ紙『Sportske Novosti』で報じられました。身長195センチの恵まれた体格を誇る大型ストライカーは、今季公式戦16試合で17ゴール7アシスト、リーグ戦でも12ゴールで得点王(ピチーチ)を独走しており、9月29日にエスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアンで行われたスペイン代表との国際試合でもクロアチア唯一のゴールを記録しています。2年前にはアウクスブルクからの期限付き移籍先であったラピード・ウィーンで49試合19ゴール5アシストを記録しながら買取オプションが見送られ、ディナモ・ザグレブへ400万ユーロプラスボーナスで移籍した経緯を持ちます。元ミランのズボニミール・ボバン会長は夏の移籍市場最終日にフランスのクラブからの2000万ユーロのオファーを拒否しており、ベティスも同等の2000万ユーロ規模のオファーに達したものの、ディナモ・ザグレブ側は2500万ユーロを要求して交渉が折り合わなかったと伝えられています。

🎯 しかし、ベティス内部の実際の計画では、1月の冬の移籍市場で前線の補強を行う予定は基本的に存在しません。クラブ首脳陣は、今季10試合で3ゴール2アシストを記録しているクチョ・エルナンデスと、9試合で2ゴール1アシスト(代表では4ゴール)のトロイ・パロットによるFW陣を全幅の信頼で支持しています。さらに、前線へコンバートされたネルソン・デオッサや、怪我から完全復活を果たしたアイトール・ルイバルの存在もあり、戦力は十分であると判断されています。夏に1600万ユーロプラス変動400万ユーロで獲得したトロイ・パロットやクチョの予想外の放出という事態が発生しない限り、新たなFWの獲得に動く可能性は極めて低い状況です。仮に人件費枠に空きが生じた場合の最優先事項は、マヌエル・ペジェグリーニ監督が強く求めている守備的ミッドフィールダー(5番)の補強となっています。(via Estadio Deportivo)