選手宅を襲う相次ぐ侵入事件にクラブが緊急防犯強化
🚨 プロサッカー選手の自宅を標的とした連続強盗事件が相次ぐ中、レアル・ベティスに所属するブラジル人ウインガーのアントニーと、アイルランド人FWのトロイ・パロットの自宅も相次いで被害に遭ったことを受け、クラブは緊急の安全対策措置を決定しました。クラブは治安当局および警察組織と緊密に連携を取り、試合開催日において所属選手のプライベートな自宅周辺に民間警備員(プライベートセキュリティ)を派遣・配置して警備体制を大幅に強化することを決めています。
🏠 トロイ・パロットの自宅があるボルムホスのエル・サウディン・ゴルフ住宅街では、10月17日土曜日の夕方、チームがエスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアンでバルセロナ戦(18時30分キックオフ)を戦っている最中に、覆面をかぶった複数の男たちが侵入しました。幸いにも当時は家族が不在であったため身体的な被害や直接の恐怖に晒されることは免れたものの、高価な貴金属や貴重品が盗み出され、警察が監視カメラの映像を解析して犯人グループの特定を進めています。一方、10月14日のチャンピオンズリーグ・FCポルト戦の最中にドス・エルマーナスのオリバレス・デ・キントスにある自宅で被害に遭ったアントニーの場合、室内には自身の実子が在宅しており、精神的なショックと恐怖が色濃く残る厳しい状況となりました。激しい憤りを覚えたアントニーは『愛する家族の目に恐怖の色が浮かんでいるのを見ることが何よりも辛い。一番安全であるべき場所で脅威を感じる』と苦しい胸の内を明かしています。これ以上同様の被害を出さないため、クラブは選手が加入・転居した際に行う防犯指導の再徹底に加え、試合中の現地警備を物理的に増強して選手と家族の安全確保を図る方針を固めました。(via Estadio Deportivo)