テルジッチ監督が手応えを語る「我々は正しい道を進んでいる」圧巻の序盤30分と判定への紳士的対応

🎙️ 宿敵を下した激闘の後、アスレティックのエディン・テルジッチ監督は記者会見に臨み、チームのパフォーマンスと前進への手応えを力強く語りました。

指揮官は試合全体の展開について次のように振り返っています。

『勝利を収めることができ、非常に嬉しく思っている。我々が素晴らしい道、正しい道を進んでいることを証明するメッセージとなった。特に最初の30分間は、我々が見せたハイプレッシャーの質と生み出したチャンスの数において、言葉にならないほど完璧な出来だった。今後の我々の仕事は、この圧倒的なパフォーマンスを30分間だけで終わらせず、90分間を通して維持できるように拡張していくことだ』

また、チームを危機から救い続けた守護神ウナイ・シモンについても惜しみない賛辞を送りました。

『ウナイは自身がなぜ世界最高のゴールキーパーであると称されるのかをピッチ上で証明してくれた。ソシエダは最初の決定機で同点ゴールを奪い、その後も非常に危険な攻撃を仕掛けてきたが、ウナイの異次元のセーブがチームに安定感をもたらしてくれた。もちろん、この価値ある勝利は彼一人だけでなく、チーム全員がハードワークした結果だ』

前半終了間際のPK判定を巡ってソシエダ側から不満の声が上がっていることについて問われると、テルジッチ監督はいつもの紳士的な態度で回答しました。

『過去の試合を思い出してほしい。我々に不利な非常に厳しい判定が下された時でも、私は判定について決して愚痴を言わなかった。今回の件についても同様だ。良い判定であろうと悪い判定であろうと、私は審判の判断についてメディアの前で語ることを好まない』

無念の負傷交代となったマロアン・サナディの状態については以下のように説明しています。

『試合開始直後、ハムストリングに強い張りを感じてしまったようだ。彼にとって本当に不運で辛い瞬間だった。ただ、試合を終えた後の本人は直後よりも少し前向きな表情を見せている。マロアンを入れた2トップの形は手応えがあっただけに、軽傷であることを願って1〜2日後の詳しい検査結果を祈る思いで待っている』

テルジッチ監督は「ソシエダは4連勝中と絶好調の難敵だった。上位に食い込んでいくために勝点3が絶対に必要な状況で、最高の回答を出してくれた」と締めくくりました。 (via MARCA)