指揮官の強固なカンテラ信頼

マルティン・アンセルミ監督は、若手育成やカンテラ(下部組織)の選手起用に対して一切の躊躇を見せない姿勢を早くも公式戦で証明しました。プレシーズンでの大活躍によりファンの注目を集めていた超新星フォワードのウマルが後半69分にフェル・ニーニョに代わってピッチに投入されると、その献身性と圧倒的なパワー、高いインテンシティで相手ディフェンス陣を翻弄し、前線からの強烈なプレッシングで相手のビルドアップを寸断しました。さらに後半終盤、当初はエセキエル・ポンセとファクンド・ブオナノッテの投入を準備していたアンセルミ監督ですが、マルク・アグアドの同点ゴールが決まった瞬間、急遽プランを変更。経験豊富な2人の実力派の代わりに、プレシーズン中にひたむきにアピールを続けていたカンテラ出身のアルバロ・パディージャとハビ・モルシージョをピッチへ送り込み、その努力に報いるとともにカンテラへの確固たる信頼をピッチ上で再確認させました。 (via SPORT)