アンチの批判を跳ね返したメンタルコントロールと不屈の努力
昨季は7ゴール4アシストとチーム最多のゴール関与数を記録しながらも、チーム後半戦の失速に伴いSNS等で厳しい批判に晒された。かつて「代表入りが夢」と語った際にネット上で『別の世界線で代表に入れ』『お前の居場所はない』『ネパール代表の間違いか?』といった不躾な冷やかしを受けたことに対し、本人は『まったく読んでいない。退屈な人が書き込んでいるだけ。頭の中で目指す姿を明確にイメージし続け、1年後にこうしてA代表デビューを果たした。サッカーでは良いときは褒められ悪いときは叩かれる。慣れるしかない』と強いメンタリティを披露した。家族や代理人、パートナーからの『調子が良い時でもSNSや称賛に浸りすぎず自分を見失わない』という助言を胸に刻んでいる。FWとしてゴールが止まれば批判を浴びる宿命を受け入れ、ブレイクの裏には徹底した準備があったと明かす。今季に向けてはチームのプレシーズン開始前(プレ・プレシーズン)から個人トレーニングを開始し、フィジカルとメンタルの両面で自身を極限まで追い込んできた。マノーロ・ゴンザレス監督からは『センターバックに張り付きすぎず、中盤に降りてボールを受けに来るプレー』を課題として提示されており、ラ・リーガ1部での経験を糧にさらなる成長への意欲を燃やしている。(via Mundo Deportivo)