スペイン代表デビューと契約解除金3000万ユーロ到達

今季開幕から8試合で6ゴールという圧巻のペースで得点を重ね、念願だったスペインA代表デビューを果たした22歳のエースFWロベルト・フェルナンデス(プエンテ・ヘニル出身)。A代表出場という快挙に伴い、契約解除金(違約金条項)は従来の2500万ユーロから3000万ユーロへと自動的に引き上げられた。プレミアリーグやブンデスリーガの複数クラブが熱視線を送っており、今夏アストン・ヴィラのモンチSDがオファーを認めた件に続き市場での価値が高騰している。激化する移籍の噂について本人は『自分も代理人も圧力をかけたり評価したりするつもりはない。決定権はすべてクラブにある』と断言。『自分の評価額が1億ユーロになろうが200万ユーロになろうが、自分は変わらず同じ仕事と努力を続けるだけだ』と一貫した姿勢を強調している。過去にポルトガルで苦しんでいた時期に真っ先に手を差し伸べてくれたクラブへの感謝は深く、ペリコとしての強い誇りを持ってプレーしている。代表合宿では世界王者たちの輪に入り10点満点の素晴らしい体験を得た一方で、新人イニシエーション(洗礼)としてキャプテン陣の指示を受け、全員の前で椅子の上に立って歌を披露させられたエピソードも告白。『曲は自分で選べたし、みんなが手拍子で盛り上がってくれた』と笑顔で振り返った。また、代表を率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督については『現在世界最高の指揮官だ。試合で起きることを完璧に予言し、面と向かってハッキリ話してくれる姿勢やグループのまとめ方が素晴らしい』と絶賛している。(via Mundo Deportivo)