レアル・マドリード

レアル・マドリードおよびスペイン代表の伝説的守護神イケル・カシージャス。18歳でサン・マメスの地に立ち、偉大なキャリアを築いた彼の知られざる少年時代のエピソードを、12年間にわたり専属コーチを務めたマヌエル・アミエイロ氏が明かした。

イケル・カシージャスが下部組織にいた当時、非常に過酷なトレーニングが課されていたが、実はイケル・カシージャスの父親であるホセ・ルイス氏が直接アミエイロコーチの元へ足を運び、『うちの息子をもっと厳しく追い込んでくれ。そうしないとアイツはすぐに寝てしまうから』と直訴していたという。

コーチはこの依頼を守り、反射神経と上半身を鍛えるための過酷な腹筋運動やボールを使った特訓を連日課した。アミエイロ氏によると、イケル・カシージャスは厳しい練習にも耐える極めて規律正しい少年だったが、コーンやポールを並べた地味なフィジカル練習の最中には『時折、不満そうにグルグルと唸り声を上げて抵抗していた』という人間味あふれる素顔を明かした。

それでも12歳の時点で大舞台に動じない感情のコントロール力を備えており、後に山猫やワシと称される圧倒的な反応速度の礎は、父親の猛プッシュと過酷な練習によって作られたと振り返っている。

(via SPORT)

FCバルセロナ

チャンピオンズリーグ・フェーズリーグ第3節のPSG戦を控え、FCバルセロナを追いかけるサポーターたちが敵地パリへ大挙して押し寄せている。

クラブの発表によると、パルク・デ・プランスのスタンドには約2,100人のバルセロナファンが集結する。その内訳は、1,648人のクラブソシオ(会員)に加え、世界120の公認ファンクラブ(ペニャ)から集まった486人のペニャシスタたちだ。シュトゥットガルト、上海、アムステルダム、ア・コルーニャといった世界各国のペニャから熱狂的なサポーターがフランスへ渡っている。

中でも最大の勢力を誇るのが地元のペニャ・ブラウグラナ・ドゥ・パリだ。試合前夜には約50人の各ペニャ代表者が集まり、クラブの社会部門責任者であるジョセップ=イグナシ・マシア取締役も出席する盛大な決起集会夕食会を開催。怪我人に悩まされるハンジ・フリック率いるチームを勝利へ導くため、パリの夜にバルサ愛を響かせている。

(via Mundo Deportivo)