ミチェル監督の決意

ミチェル監督は試合前の記者会見で、この一戦に向けた強い覚悟を語った。『僕たちは良い状態だ。試合への準備はできている。決勝戦だ。ホームで、僕たちのファンの前でね。全員が準備できているし、良い一週間を過ごした。明日の試合に向けて準備万端だ』とチームの雰囲気を評価した。残留に向けた複雑な計算については『勝つ必要があるから、全く計算はしていない。こういう状況で別の試合をしたことはない。これが僕たちが直面していることであり、僕たちにとって決勝戦だと思うからこそ、勝たなければならない』と勝利のみを見据えている。チームへの信頼を問われると『選手たちをもっと信じている。僕たちが1部リーグにいるのは、物事をうまくやるチームだからだ。今は同じ状況にいる。歴史を作るための試合だと明確に理解しているし、これまでにプレーしたどの試合とも違う。自分のチームを信じている、それだけだ』と断言。周囲の過剰な興奮に対しても『過剰な興奮? 僕たちにあるのは、歴史を作るためのエネルギー、希望、モチベーションだ』と力強く語った。

試合のシナリオについては『先制したら2点目を探し、逆境になれば... 非常に重要なことがある。それは現在の瞬間を生きることだ。試合で成長し続けるために、各アクションで競争すること。結果を考えてはだめだ。アクション、プレー、チームメイトのことを考えなければならない』『先制しようが関係ない、試合は95分続くし、全てのボールを戦う準備ができていなければならない』と選手に目の前のプレーに集中するよう求めた。自らの進退については『分からない、全く考えていない。一番重要なのはジローナだからだ。1試合で全てが決まるのに、自分のことを考えるわけにはいかない』と明言を避けた。さらに、マンチェスター・シティ退任を発表したペップ・グアルディオラについては『成功はさておき、僕にとって彼は歴史上最高の監督だ。シティのためではなく、彼がサッカーのためにしたことのためにね。彼が指導を続けることを願っている』と最大限の賛辞を送った。(via ElDesmarque)