16ヶ月越しのデビューに家族の涙とカンテラ同期が魅せた熱き友情
過密日程の中で行われたカップ戦は、長年苦難を耐え抜いてきた選手たちにとっても忘れられない感動の舞台となりました。GKアレハンドロ・イトゥルベは、エルチェに加入してから16ヶ月以上もの間、出番を待ち続けてついに公式戦初先発を果たしました。スタンドには大勢の家族が駆けつけ、彼のプレイ一つひとつに温かい拍手を送りました。客席には『夢が叶った、無限の誇り』と書かれた手作りの横断幕が掲げられ、愛する家族の見守る前で感動のデビューを飾っています。🌟
また、過去19ヶ月間で2度の膝の手術という大怪我を乗り越えたヤゴ・デ・サンティアゴの復帰や、9月加入から準備を重ねてきたCBケビン・ロモナコの初先発など、チーム全体の底上げを感じさせる好材料が揃いました。
さらにピッチ内外では絆を感じさせるエピソードも生まれています。エルチェのカンテラ時代から大親友であるゴンサロ・ビジャールと、対戦相手ピナタールのアルベルト・バスケスは、90分間ライバルとして同じピッチに立ちました。ゴンサロ・ビジャールに出場機会はなかったものの、試合終了直後にはピッチ中央で熱いハグを交わし、事前に約束していたユニフォーム交換を行いながら長い時間思い出を語り合いました。そして、開幕節のリアソル以来の出場となったカンテラーノのアルバロ・パディジャは、ビジター席で見守る家族の前で初めてトップチームのユニフォームを着てプレーする喜びを噛みしめました。 (via SPORT)