ASローマが13億ユーロを投じる新スタジアム建設へ承認!ノウ・メスタージャ移転を進めるバレンシアと重なる欧州のインフラ改革潮流
イタリアのASローマが首都ローマ東部のピエトララータ地区における新スタジアム建設に関して行政当局からの最終承認を獲得し、2027年3月の着工およびクラブ創設100周年の2031年完成に向けて大きな前進を遂げました。
このプロジェクトは所有者であるフリードキン・ファミリーにより約13億ユーロが投じられる超大型事業で、収容人数は6万605人、英国風の圧巻な南スタンド(Curva Sud:約2万3000席)を備える予定です。新スタジアム建設により、ローマの年間入場料・商業収入は現在の4440万ユーロから1億5300万ユーロ(245%増)へと跳ね上がると試算されています。
この動きは、老朽化したスタジアムから最新鋭の自社所有インフラへと移転し、クラブの経済規模と競争力を飛躍的に高めようとする欧州メガクラブのビジネス構造改革の典型例であり、長年中断と再開を繰り返しながら新スタジアム完成を目指すバレンシアCFの「ノウ・メスタージャ」構想とも強く重なる潮流として注目されています。(via Superdeporte)
【本日の総括】
ハビエル・アギーレ新監督の初陣を目前に控え、24名の招集リスト確定や熱い前夜会見など、バレンシア周囲は大きな緊張感と熱気に包まれています。負傷者の復帰という朗報がある一方、完全アウェイの敵地エル・サルディネーロでの戦いやBチームの大敗、元選手の動向など、クラブの現在と未来を巡るトピックが目白押しの一日となりました。