ラヨファンの紙飛行機抗議が世界中で話題に!12年間メリトン社の支配に苦しみ抗議運動が分断するバレンシアサポーターへの痛烈な皮肉

ラヨ・バジェカーノのサポーターが会長マルティン・プレサに対して決行した「数千枚の紙飛行機とゴムボールのピッチ投げ込み」による試合中断の抗議運動が、世界中で大きな話題を集めています。これを受け、バレンシアCFの置かれた現状とサポーター運動に対する痛烈な論評が展開されています。

ラヨのファンが一致団結してクラブの劣悪な経営陣に突きつけた抗議行動に対し、バレンシアのファンはピーター・リム率いるメリトン・ホールディングスによる12年間の苦難の支配下において、同様の統一されたインパクトある行動を起こせていないと指摘されています。

先月、経営トップであるキアット・リム会長がメスタージャを訪れ、バルセロナに惨敗を喫した際にも、サポーター組織のボイコット運動は集結場所が分断(スエシア通りとジョアン・ログラ通りで別行動)し、スタジアムの空席化運動は失敗に終わりました。

新スタジアム「ノウ・メスタージャ」の座席価格高騰など新たな不満の種が尽きない中、抗議運動の分断や組織力の欠如が、メリトン体制を揺るがすことができない根本的な原因であると鋭く分析されています。(via SPORT) (via Superdeporte)