CDカステリョン

今週末の日曜日に本拠地スカイファイ・カスタリア(SkyFi Castalia)でリアル・スポルティング・ヒホンとの上位直接対決を控え、約15,000人の大観衆が集まる見込みのCDカステリョンにおいて、クラブとカステロ市役所がスタジアム周辺を根本から変貌させる「Manzana Albinegra(アルビネグラ街区)」再開発プロジェクトの設計・エンジニアリング入札を本格化させている。

本プロジェクトは、EU(欧州連合)の補助金を活用して市役所が主体となって進めるもので、ウエスカ通りの再整備によるアクセス向上に加え、試合前後にファンが集う大規模な「ファンゾーン」の設置を今季中に目指している。さらにクラブ側の商業・財務的視点からも、試合日の有無に関わらず通年で稼働する飲食店、レジャー施設、将来的にはクラブ博物館の建設などが盛り込まれており、カスタリア周辺の商業的価値と収益化能力を飛躍的に高める計画である。すでに敷地確保に向けて市営パデルコートの移転作業などが進められており、2部の上位に位置するクラブが1部昇格を見据えた強固なインフラ基盤の構築を着々と進めている。(via SPORT)