シュチェスニーが描くバルサの未来

控えゴールキーパーのヴォイチェフ・シュチェスニーは、今週末に36歳を迎え、契約は2027年までとなっていますが、自身の年齢を考慮しバルセロナでの時間が長くは続かないことを自覚しています。それでも彼は現在の生活に深い満足感を示し、次のように語りました。『私と私の家族はとても、とても幸せです。ここでの生活が大好きです。私はもう年なので、ここに長くいることはないだろうと分かっていますが、私にとっても家族にとっても素晴らしい経験になっています。ここにいられる時間にとても感謝しています』。アトレティコ・マドリード戦でのチャンピオンズリーグ敗退についてはチームの戦いぶりを称え、『私たちは皆、今年この大会で優勝するという夢を持っていたので、残念です。しかし、チームで2番目に年長な選手として、私は今年の大会でこのチームが見せたもの、そしてメトロポリターノでのパフォーマンスさえも誇りに思っています。火曜日は信じられないほど素晴らしい試合でした。私たちはすべてを出し切りました。サッカーでは十分ではない時もありますし、スポーツマンシップを持って敗北を受け入れなければなりません』と振り返りました。そして今後のバルセロナの可能性について『選手の力に大きく依存すると思いますが、結局のところ、私たちが2試合でやったことでは準決勝に進むには不十分でした。だから、どんなにフラストレーションが溜まっても、それを受け入れて前に進み、リーガのために戦わなければなりません。なぜなら、今シーズン私たちに残された唯一のトロフィーだからです。私たちが持っている選手の才能と姿勢は、クラブの素晴らしい未来を保証するものですから、このチームが今後数年のうちにチャンピオンズリーグで優勝すると確信しています』と力強く予言しました。最後にハンジ・フリック監督の対応について『もちろん、フリックは失望していました。次の試合まで8日あるため、彼は私たちに2日間の休みを与えてくれました。みんなに休んでもらい、リーガに集中してほしいと考えていて、私たちはそうするつもりです。シーズンの素晴らしいフィナーレを確実にするためにすべてを出し尽くし、それから今後数年間、このヨーロッパのトロフィーのために戦うつもりです』と締めくくりました。(via Mundo Deportivo)

アトレティコ戦の判定に対するUEFAへの公式抗議

FCバルセロナは、アトレティコ・マドリードとのチャンピオンズリーグ準々決勝でのクレマン・トゥルパン主審をはじめとする審判団およびVARの判定に強い不満を抱き、UEFAに対して正式な抗議文を提出しました。ラファ・ユステ副会長が署名したこの抗議文では、試合のやり直しや結果の変更を求めるものではなく、なぜこのようなミスが起きたのかの説明を求めています。ジョアン・ラポルタ会長は判定への怒りを隠さず、『彼らが私たちにしたことは許しがたいことです。すでに第1戦で、教科書通りのペナルティが吹かれませんでした。さらに、ジュリアーノはボールをコントロールしていなかったためイエローカードが妥当だったにもかかわらず、私たちの選手が退場させられました。主審は正しく笛を吹きましたが、VARが彼にレッドカードへと判定を覆させ、私たちは大きな不利益を被りました。審判の判定は私たちに大きな損害を与え、第2戦でも同じことが起きました。クンデは完璧にボールに届く位置にいましたし、エリックは最後尾の選手ではありませんでした。主審はイエローカードを提示しましたが、VARが再び判定を覆させました。フェランのゴールはゴールでしたし、オルモへのペナルティはペナルティでした。フェルミンへの攻撃は許しがたいものです。彼の唇は切れて開いていました。それなのにカードすら出ませんでした。これは受け入れられません』と激しく非難しました。クラブの公式声明には次のように記されています。『FCバルセロナは、アトレティコ・デ・マドリードと対戦したUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝の審判のパフォーマンスに関して、UEFAに苦情を申し立てました。クラブは、この対戦の2試合を通じて、競技規則に準拠しない複数の判定が下されたと考えています。これらは、規則の誤った適用と、明確な重要性を持つプレーに対するVARシステムの適切な介入の欠如に起因するものです。FCバルセロナの見解では、これらのミスの蓄積は、試合の展開と対戦の最終結果に直接的な影響を及ぼし、当クラブにスポーツ面および経済面で重大な損害をもたらしました。この苦情を通じて、クラブは以前にUEFAに対して行った要請を改めて表明するとともに、競技規則のより厳格で、公正かつ透明性のある適用を保証するために、審判システムの改善を目指してUEFAに協力する用意があることを申し出ます』。バルセロナが指摘した具体的な問題のシーンには、第1戦の9分と39分におけるコケへのイエローカード見逃し、パウ・クバルシの退場、フアン・ムッソがゴールキックを蹴った後にマルク・プビルが手でボールを扱ったにもかかわらずペナルティが与えられなかった場面が含まれます。さらに第2戦でも、アレクサンデル・セルロートに対するエリック・ガルシアの軽いファウルによる退場、マルコス・ジョレンテによるダニ・オルモへのペナルティ見逃し、そしてフェラン・トーレスの幻のゴール直前におけるクレマン・ラングレのハンド見逃しがリストアップされています。(via SPORT)