【今回のラインナップ】

 

✅ 史上初!クラシコでの直接優勝なるか

✅ フリック監督が挑む5つの大記録

✅ ラミネ・ヤマル不在の右ウイング、ラッシュフォードとルーニーの明暗

✅ アレッサンドロ・バストーニ獲得へ、マロッタ会長も関心を認める

✅ 代替案はローマのエンディカか、左CB補強の動向

✅ ハフィーニャは残留希望、サウジの巨額オファーを拒否か

✅ フレンキー・デ・ヨングが語るバルサ愛と過去の移籍騒動

✅ チェルシーのジョアン・ペドロ、圧巻のバイシクルでバルサへ逆アピール

✅ 左ウイングのターゲット、アンソニー・ゴードンとの秘密会談

✅ ボーンマスの19歳クルピも補強リスト入りか

✅ バルデとカサド、出場機会減少で広がる不安

✅ ラ・マシア快挙!下部組織5チームが一気にリーグ優勝

✅ フベニールA優勝の立役者ハムザ、バルサ完全移籍へ意欲

✅ 16歳の神童エブリマ・トゥンカラ、トップチーム昇格の可能性も

✅ バルサ・アトレティク、プレーオフ逃す。パシフィコの重傷とサカの退団危機

✅ カンテラ補強:セルタの至宝ダビド・スエイロの引き抜きへ

 

■【史上初!クラシコでの直接優勝なるか】

 

今週末の日曜日21:00、Spotify Camp Nouにて行われるレアル・マドリードとのクラシコは、歴史的な一戦となる。ハンジ・フリック率いるFCバルセロナは、引き分け以上の勝ち点1を獲得すれば、永遠のライバルの目の前で29回目のリーグ優勝(アリモンの歓喜)を果たすことができる。マドリード相手に直接優勝を決めるのは、1931-32シーズンの最終節(レス・コルツでの2-2の引き分け)以来の歴史的快挙だ。マドリードがエスパニョール戦で勝利したため、事前のパシージョ(花道)は行われない。ラジオ局のダビド・サンチェスは『花道についての退屈な話を一週間しないで済む。花道はずっと前に敬意を表すものではなくなった。もう相手にとって屈辱的なものに変わっている』と断言している。この大一番に向け、一般向けチケットは既に完売。VIPチケットは1,750ユーロから始まり、大統領ボックスの「プレイヤーズゾーン」は12,500ユーロにまで高騰している。大統領ボックスは改修により147席から296席に拡大されており、収容人数は約40,000人となる。マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長は、負傷中のムバッペを強行出場させてでもバルサの胴上げを阻止したい構えだ。(via SPORT, Mundo Deportivo)

 

■【フリック監督が挑む5つの大記録】

 

このクラシコで、バルサは単なる優勝以上の5つの大記録に挑んでいる。1つ目はもちろん、前述のクラシコでの直接優勝。2つ目は「勝ち点100」の達成だ。クラシコを含む残り全試合に勝利すれば、ティト・ビラノバ時代(2012-13シーズン)の勝ち点100に並ぶ。3つ目は「全試合得点」記録。バルサは今季ここまで34試合すべてで得点を記録しており(計89得点、最大スコアは6-0)、この連続記録の維持が懸かっている。4つ目はホームでの勝利数および連勝記録の更新。クラシコとベティス戦を制すれば新記録達成となる。最後は「サモラ賞」の獲得だ。GKジョアン・ガルシアはこれまで28試合に出場して20失点(失点率0.71)を記録しており、クルトワを抜いて現在1位に立っている。(via Mundo Deportivo)

 

■【ラミネ・ヤマル不在の右ウイング、ラッシュフォードとルーニーの明暗】

 

ラミネ・ヤマルが4月23日のセルタ戦で左脚大腿二頭筋を負傷し、今季絶望となった。今季3,702分出場で24ゴール18アシストを記録した「10番」の穴埋めが急務となっている。ラミネ不在の8試合でバルサは7勝1敗と好成績を維持しているが、右ウイングのポジション争いは激化している。代役として先発起用されているルーニー(バルドグジ)は、今季トータルで26試合出場(先発9試合)、783分出場、2ゴール4アシストと数字が伸び悩んでいる。ヘタフェ戦(60分出場、シュート1本、パス23本)やオサスナ戦(62分出場、シュート2本、パス38本)でも違いを作れず途中交代となった。残り4試合(マドリード、アラベス、ベティス、バレンシア)が彼の真価を問う場となる。一方で、今季ローン加入のマーカス・ラッシュフォードが評価を上げている。トータル14ゴール12アシストを記録し、ヘタフェ戦のゴールやオサスナ戦でのレヴァンドフスキへのアシストなど、右ウイングの切り札として絶大なインパクトを残した。フリックは現在ガビ、ペドリ、オルモ、フェルミンの中盤4枚システムを採用しているが、クラシコでラッシュフォードをスタメン起用するかどうかが大きな決断となる。ただし、マンチェスター・ユナイテッドは移籍金3,000万ユーロを要求しており、高額な年俸も含めて完全移籍にはハードルがある。(via SPORT, MARCA)

 

■【アレッサンドロ・バストーニ獲得へ、マロッタ会長も関心を認める】

 

バルサは来季の左センターバック補強の最優先ターゲットとしてインテル・ミラノのアレッサンドロ・バストーニ(27歳)をリストアップしている。インテルのジュゼッペ・マロッタ会長はこの関心について『FCバルセロナが彼に興味を持っていることは否定しませんが、今のところそれは非常に表面的な関心であり、現時点でそれ以上のことを話すのは根拠がありません』『私たちが常に言ってきたように、選手は彼自身がその希望を表明した場合にのみ去ります。今のところ、彼は私たちの選手であり、留まりたいと思っていますし、私たちは彼に満足しています』と言及した。インテルのピエロ・アウシリオSDもオファーが来ていないとし、『バストーニに関するオファーは受け取っていません。彼はインテルとイタリアにとって価値のある選手であり、強い選手で信じられないサッカー選手であり、我々は彼を引き留めたいと思っています』と語っている。しかし、バストーニ本人はバルセロナに強く惹かれており、インテルでのサイクルを終えたと感じている。バルサは2031年までの個人的な条件を提示済みだ。移籍金について、バストーニ側は5,000万ユーロ程度での移籍を期待しているが、インテルは7,000万ユーロを要求しており、バルサの現在の準備額4,500万ユーロとは開きがある。フリック監督とデコSDの会談を経て、正式なオファーが提示される予定だ。なお、インテルはマヌエル・アカンジ(30歳)の買い取り条件を満たし完全移籍(2年契約)で獲得しており、バストーニ退団への備えを進めている。(via Mundo Deportivo, ElDesmarque, Estadio Deportivo)

 

■【代替案はローマのエンディカか、左CB補強の動向】

 

バストーニの獲得が難航した場合の「ローコスト」な代替案として、ローマの左利きCBエヴァン・エンディカ(26歳・コートジボワール人)が浮上している。エンディカは2023年のアイントラハト・フランクフルト退団時(フリーエージェント時)にもバルサのターゲットになっていた選手だ。今季はローマで公式戦39試合に出場し5ゴールを記録。契約は2028年まで残っているが、移籍金は約4,000万ユーロと見積もられており、バストーニの7,000万ユーロと比較して財政的な負担が少ない。バルサはイニゴ・マルティネス退団後、ジェラール・マルティンをCBにコンバートしてパウ・クバルシと組ませているが、中長期的な左CBの確保が不可欠となっている。(via Estadio Deportivo, Mundo Deportivo)

 

■【ハフィーニャは残留希望、サウジの巨額オファーを拒否か】

 

ハフィーニャ(29歳)の将来については、サウジアラビアのクラブから約9,000万ユーロの巨額オファーが届いているとの噂が絶えない。バルサにとって財政面で非常に魅力的な売却になり得るが、ハフィーニャ本人はバルセロナでの生活に満足しており、残留を強く希望している。妻のナタリア・ロドリゲスもSNSで退団の噂に対して笑う絵文字を使って一蹴した。フリック監督も彼に絶大な信頼を寄せており、『彼はピッチやトレーニングで常に100%を出す選手の一人です。彼の態度は常に同じで、すべてを捧げます。今シーズンは苦労しましたが、彼が戻ってきたことは私たちにとって重要です』と賛辞を送っている。(via ElDesmarque)

 

■【フレンキー・デ・ヨングが語るバルサ愛と過去の移籍騒動】

 

フレンキー・デ・ヨングがイギリス紙のインタビューで、バルサでのキャリアや過去の移籍騒動について語った。マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーからのオファーがあった時期について、『もちろん、時には「よし、どうすべきか?」と頭をよぎることもあります。しかし、私がここで先発するのに十分な能力を持ち、影響力を持ち、バルセロナが私がプレーしたいレベルにあり、大きなタイトルを争っているという感覚がある限り、私が去る理由はありません』と残留の理由を明言。また契約に関する噂について『メディアは人々があなたをどう見るかに大きく影響する可能性があります。当時、すべてが私の契約を中心に回っており、それらの数字は真実ではありませんでした』『時にはサッカーにおいて、人々は無意識のうちに客観的に見ていないことがあります』と苦言を呈した。クラブの再建については『Covidの後に多くの重要な選手が去り、私たちは多くの若い選手たちとプレーしました。それにはもう少し時間が必要です。1、2年必要だったと思います。そしてその後、いくつかの補強も到着しました』と振り返り、『非常にオープンで、かなり若く、多くのエネルギーを持っているチーム。ポテンシャルがたくさんある。私たちがそれを確実に活用することが鍵です』と現在のチームを高く評価。『毎日ここに来られることを本当に楽しんでいます。なぜなら、バルセロナでプレーすることこそが、私が常に望んでいたことだからです』『毎年トロフィーを獲得することが期待されている』と語り、2023年のクラシコでのケシエのゴールが『私たちを12ポイント差に引き離し、リーグで優勝できるという自信を与えてくれました』と回顧している。(via SPORT)

 

■【チェルシーのジョアン・ペドロ、圧巻のバイシクルでバルサへ逆アピール】

 

チェルシーのブラジル人FWジョアン・ペドロ(24歳)が、ノッティンガム・フォレスト戦でマッツ・セルスからリバウドを彷彿とさせる圧巻の胸トラップからのバイシクルシュートを決めた。このスーパーゴールはプスカシュ賞候補にも挙げられている。ジョアン・ペドロはバルサ移籍を熱望しており、デコSDが探す攻撃陣補強のターゲットとなっている。最大の目標であるフリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリード)は移籍金が1億ユーロに迫るため、チェルシーが来季のCL出場権を逃した場合、彼を獲得する余地が生まれると見られている。ハンジ・フリックが求める、サイドにも流れることができ、プレッシングも厭わない近代的なFWのプロファイルに合致している。(via SPORT, Esport3)

 

■【左ウイングのターゲット、アンソニー・ゴードンとの秘密会談】

 

バルサは左ウイングの補強としてニューカッスルのアンソニー・ゴードン(25歳)をリストアップしている。木曜日の午後、デコSDとボージャン・クルキッチが、Ciutat Esportiva Joan Gamperにて、ゴードンの代理人であるUnique Sportsのウィル・サルトハウスおよびアダム・ダグデールと秘密裏に会談した。ゴードンは今季CLで12試合10ゴール2アシストを記録。契約は2030年まで残っており、市場価値は約6,000万ユーロ。ニューカッスルはすでに8,000万ユーロのオファーを受けており、8,500万ユーロ以下では交渉しない姿勢だ。バイエルン・ミュンヘンも獲得を狙っている。バルサがこのオファーに対抗するのは非常に困難であり、前述のラッシュフォードの買い取りオプション(3,000万ユーロ)を行使しない場合でも、約5,000万ユーロの資金差が障害となっている。(via SPORT, Mundo Deportivo)

 

■【ボーンマスの19歳クルピも補強リスト入りか】

 

FWの補強候補として、ボーンマスの19歳フランス人FW、エリ・ジュニオール・クルピの名前も挙がっている。今季プレミアリーグで12ゴールを挙げる大ブレイクを果たしており、フェラン・トーレス(26歳)の去就や来年6月で契約が切れるレヴァンドフスキ(37歳)の後継者として注目されている。ボーンマスは冬の移籍市場でロリアンから1,300万ユーロで彼を獲得したが、現在はアーセナル、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーも強い関心を寄せており、今夏の移籍金は高騰する見込みだ。(via Mundo Deportivo)

 

■【バルデとカサド、出場機会減少で広がる不安】

 

オサスナ戦でのフェラン・トーレスの決勝ゴールに沸くチームの中で、ベンチのアレハンドロ・バルデとマルク・カサドは厳しい表情を浮かべていた。カサドは今季1,323分に出場しているものの、最後の先発出場は3月7日のアスレティック戦まで遡る。最近のリーガ7試合での出場はわずか99分で、CLの直近3試合は出番なしと、完全に序列を落としている。バルデもジョアン・カンセロに左サイドバックのレギュラーを奪われた。セルタ戦23分、ヘタフェ戦8分、アトレティコとのCL第1戦で4分出場したのみで、第2戦やオサスナ戦は出番なし。今季は38試合に出場し3アシストを記録しているが、来季の計画において売却候補に挙がっている。アストン・ヴィラなどが興味を示しており、5,000万ユーロ以上のオファーがあればクラブは放出を容認する構えだ。(via Mundo Deportivo)

 

■【ラ・マシア快挙!下部組織5チームが一気にリーグ優勝】

 

バルサの下部組織「ラ・マシア」が今週末、5つのカテゴリーで一気にリーグ優勝を決める快挙を成し遂げた。フベニールA(ポル・プラナス監督)はUDモンテカルロを9-0で粉砕し、ディビシオン・デ・オノールのタイトルを獲得。U-16(カデテ、ダビド・サンチェス監督)はグラノジェースをウゴ・ガルセスのゴールで1-0で下し、2節を残して優勝。U-12(アレビン2年目、ポル・コンベジェ監督)はペーニャ・シンク・コペスを1-2で下し優勝。U-9 A(旧ベンハミンC、アルベルト・アメッジェール監督)はAEプラットを1-6で下し、エスパニョールに9ポイント差をつけて優勝。U-8 A(旧プレベンハミン、アルベルト・モラタージャ監督)もエスコラ・ガバを1-6で下して優勝した。さらに、フベニールB(セスク・ボッシュ監督)も次戦のアトレティク・リェイダ戦に勝利すればリーガ・ナシオナル優勝が決まる。週間ベストイレブンには、パブロ・ペーニャ、ニル・テイシドール、ギリェム・バルセルス、ペレ・ビジャコルタ、アフメド・アバルカネ、ウゴ・ガルセス、エブリマ・トゥンカラ、ムニル・カンデ、エクトル・アスム、ハムザ・アブデルカリム、ジェイデン・エスピナルが選出された。(via SPORT)

 

■【フベニールA優勝の立役者ハムザ、バルサ完全移籍へ意欲】

 

フベニールAの優勝決定戦(9-0)で、約15分間の間にハットトリックを達成した18歳のエジプト人FWハムザ・アブデルカリムが、バルサでの成功に強い意欲を見せている。試合後、彼は『私たちが達成したことには非常に満足していますが、同時にさらに多くのことを達成したいという野心を持っています。このチームの一員であることは素晴らしい感覚です。私は前進し続け、ベストを尽くす決意をしています』と宣言。『信じられないような感覚です。チーム全体がシーズンを通じて多大な努力をしてくれました。私はキャンペーンの途中で加入しましたが、最初から皆さんから温かい歓迎を受けました』『時間が経つにつれて、私はプレースタイルを理解し、チームにより適応していきました。ここのサッカーは異なっているからです。もちろん非常に嬉しいですが、さらに多くのタイトルを獲得したいとも思っています』と喜びを語った。彼はエジプトのアル・アハリからのローン移籍中で、バルサは150万ユーロ(+変数で最大500万ユーロ)の買い取りオプションを行使する方針だ。将来の移籍金の15%はアル・アハリに支払われる条項が含まれており、来季はバルサ・アトレティクの主力として期待されている。(via SPORT, Mundo Deportivo)

 

■【16歳の神童エブリマ・トゥンカラ、トップチーム昇格の可能性も】

 

同じくフベニールAの優勝試合で、16歳のガンビア人MFエブリマ・トゥンカラが圧巻のゴールを決めた。ペナルティエリア端でボールを受け、360度ターンで一人目のマーカーをかわし、最後はGKを浮かせたチップキックで抜くという、規格外のポテンシャルを見せつけた。本来はインテリオールだが、今季は偽右ウイングとしてプレーし、中に入って決定的な違いを生み出している。U-17スペイン代表でも中盤で圧倒的なパフォーマンスを見せている。来季はバルサ・アトレティクの主軸になる予定だが、フリック監督が夏のプレシーズンでトップチームに招集する可能性も高いと見られている。(via SPORT)

 

■【バルサ・アトレティク、プレーオフ逃す。パシフィコの重傷とサカの退団危機】

 

ジュリアーノ・ベレッチ監督率いるバルサ・アトレティクは、降格が決まっていたトレントにアウェイで3-1で敗れ、Primera Federaciónへの昇格プレーオフ進出の可能性が消滅した。キャプテンのアルバロ・コルテスは『ロッカールームは皆さんが想像する通りです。今シーズンの目標を達成できなかったことに痛みとフラストレーションを感じています。この試合(トレンントでの3-1)はシーズンの反映でした。負傷者、レッドカード、そして私たちが乗り越えなければならず、私たちを遠ざけた逆境。私たちが与えるべきだったイメージではありません。立ち上がって来年もう一度挑戦する以外の選択肢はありません』と悔しさを滲ませながらも、『私たちは彼(ベレッチ監督)を信頼してきましたし、これからもそうし続けます』と監督への支持を表明した。

この結果を受け、チームは大幅な再編を迫られている。モルドバ系CBのレオ・サカ(18歳)は、足元の技術と高さを評価されているが、現在まで契約更新のオファーがなく、国内外のクラブからの関心を受けて退団する可能性が高まっている。また、冬にデフェンソール・スポルティングからローン加入し、左CBや左SBとして7試合で1ゴールを記録していたウルグアイ人DFパトリシオ・パシフィコ(20歳)は、4月19日のオロト戦で左膝前十字靭帯を断裂。ジョアン・カルレス・モンジャウ医師による手術は成功したが、全治約12ヶ月(クラブは8ヶ月での復帰を見込む)の重傷となった。ローンは今季で満了となるが、クラブは彼を高く評価しており、2027年夏までのローン延長を検討している。(via SPORT, Mundo Deportivo, Esport3)

 

■【カンテラ補強:セルタの至宝ダビド・スエイロの引き抜きへ】

 

バルサは、セルタのユースに所属する2010年生まれの世代最高峰のタレント、ダビド・スエイロの獲得に動いている。U-16スペイン代表でもある彼は、カデテ年代でありながら今季フベニールBで21試合、フベニールAで7試合に出場し、各2ゴールを記録。セルタ・フォルトゥナの練習にも参加している。彼の代理人はジョルジュ・メンデスのGestifuteであり、バルサとの良好な関係が交渉を有利に進める可能性がある。レアル・マドリードなども関心を寄せているが、バルサは下部組織のレベルをさらに引き上げるため、この引き抜きを狙っている。なお、両クラブはコパ・デ・カンペオネス・フベニールの準々決勝を勝ち進めば、準決勝で直接対決する可能性がある。(via SPORT)

 

【本日の総括】

 

男子トップチームは、今週末のクラシコでマドリードの目の前での歴史的な直接優勝(勝ち点100や全試合得点など大記録も含む)に向けて最高潮の盛り上がりを見せている。ラミネ・ヤマルの負傷離脱やバストーニなどの移籍動向が絡む中、ラ・マシアでは5カテゴリーが一気にリーグ優勝を飾るなど、若き才能たちがクラブの未来を明るく照らしている。