ボルダラス監督の去就とセビージャからの関心
ホセ・ボルダラス監督の来シーズンに向けた去就が大きな注目を集めています。セルヒオ・ラモスと投資ファンド「Five Eleven Capital」が主導して買収を進めているセビージャの新しいプロジェクトにおいて、ボルダラスが来季の監督の最有力候補として浮上しています。セビージャ側は他にエルネスト・バルベルデ(アスレティック・ビルバオ退任)やマルセリーノ・ガルシア・トラル(今月ビジャレアルを退任)にも接触を図ったものの、要求される年俸や条件、そして他クラブからの関心の高さから、現在のセビージャにとって彼らの招へいは事実上不可能と見られています。そのため、1年前と同様にボルダラスがセビージャのベンチに座る最も現実的で有力な選択肢となっています。
しかし、ボルダラス本人は来週まで自身の去就に関する決断を一切保留する姿勢を貫いています。現在はヘタフェをヨーロッパの舞台、すなわちUEFAカンファレンスリーグに導くことだけに全神経を集中させているためです。これまでも何度かセビージャ就任の可能性が取り沙汰されてきたボルダラスですが、もしセビージャが本気で彼を迎え入れようとし、なおかつヘタフェがヨーロッパ進出を逃すような結果になれば、不確実性を嫌う彼がこの夏にセビージャへ移る可能性は十分に考えられる状況となっています。
(via Estadio Deportivo)