バレンシアCF
東京FCから加入した日本人MF、佐藤龍之介(Ryunosuke Sato)について、かつて東京FCで彼を指導したアルベルト・プッチ監督が絶賛のコメントを送った。『彼が初めてボールに触れた時、バルサのカンテラのようなボールコントロールと繊細なタッチに驚いた。16歳であの落ち着きとパスセンスを持っているのは日本では異例だ。人間性も素晴らしく、バレンシアのファンも彼を楽しむだろう』と語り、そのプレースタイルを『ペドリやフェルミンに似た部分がある』と高く評価した。(via SPORT)
佐藤龍之介自身もインタビューに応え、『とても興奮している。サイドでも中盤でも攻撃的なポジションならどこでもプレーできる。チャンスメイクやアシストが好きだが守備も楽しむ。日本の文化とは違うスペインの建築や文化が好きで、ゴルフやEAFCなどのゲームもする』とプライベートな一面も明かした。ファンに向けては『ピッチに立つ毎分、100%を出し切る』と熱い決意を語っている。(via ElDesmarque)
その佐藤とギド・ロドリゲスは、アルシラで開催されたペーニャ(ファンクラブ)の第30回コンベンションに出席。ギドはファンに対し『ヨーロッパの舞台を目指す』と語り、来季からペーニャの拠点が新メスタージャに移ることも発表された。(via ElDesmarque)
戦力整理の面では、ジェンク・エズカジャルとバプティスト・サンタマリアがカルロス・コルベラン監督の構想外となり、プレシーズンのジローナ合宿不参加が決定。サンタマリアはギリシャのPAOKテッサロニキへの完全移籍に向けたメディカルチェックへ向かい、エズカジャルはバレンシアに残り移籍先を探す。また、ベルギー代表がW杯で敗退したため、右サイドバックのトマ・ムニエの獲得が迫っており、近日中にメディカルチェックを受け、1年+1年オプションの契約を結ぶ予定である。(via ElDesmarque)
なお、近年の主力売却により、現在のチームで高い市場価値を持つ選手はハビ・ゲラのみとなっている。(via MARCA)
レアル・ベティス
ドイツのハルゼヴィンケルでのプレシーズン合宿が進行中。新加入のファクンド・ベルナルとフラン・ガルシアがトレーニングに参加し、イスコも順調に調整を続けている。アントニー・ドス・サントスは家庭の事情で合流が遅れている。(via Estadio Deportivo)
ダニ・セバージョスの復帰に向けた動きも続いている。本人はセビージャを訪れ、『とにかくプレーしたいし、重要だと感じたい。それ以外は二の次だ』と語り、年俸ダウンを受け入れる姿勢を見せている。しかし、アンヘル・アロ会長は現在のクラブの経済状況から『現実的ではない』と慎重な姿勢を崩しておらず、クラブは資金捻出に動いている。その一環として、ネルソン・デオッサのヴァスコ・ダ・ガマへの移籍交渉が再開される見込み。また、ストライカーの補強については、市場価格が高騰しているため適切なタイミングを待つ方針を固めている。(via ElDesmarque)
ラモン・プラネス元TDの遺産であるセルジ・アルティミラやチャディ・リアドらの売却により多額の利益を得ているクラブは、次の大型売却候補としてアブデをリストアップしており、本人も将来のプレミアリーグ挑戦を見据えて英語のレッスンを受けている。一方で、ジローナのアルナウ・マルティネスの獲得にも興味を示している。なお、カンテラ所属のモランテとマヌ・ゴンサレスがU-19欧州選手権で優勝し、モランテは得点王に輝いた。(via Estadio Deportivo)