フェラン・トーレスのPSG移籍で舞い込む100万ユーロ超のFIFA連帯貢献金

バレンシアの今夏の補強資金を大きく助ける素晴らしい臨時収入が、間もなく舞い込む見通しとなっています。かつてバレンシアの下部組織で育ち、17歳でプロ契約を結んで20歳までメスタラでプレーしたスペイン代表FWフェラン・トーレスが、FCバルセロナからフランスの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)へと完全移籍する交渉が最終段階に達しています。

この世界的な移籍が成立した場合、バレンシアはFIFAが規定する「連帯貢献金」の仕組みに基づいて、総移籍金の最大5%のうち、彼を12歳から20歳(18歳でマンチェスター・シティに移籍するまで)まで育成した期間(12〜15歳までの計1.0%、16〜18歳までの計1.5%)に該当する、合計約2.5%の分配金を受け取る権利を有しています。

もし、この移籍が事前報道通り5000万ユーロの規模で完全に合意に達した場合、バレンシアの金庫には、12〜15歳分の約50万ユーロと、16〜18歳分の約75万ユーロを合わせた、総額125万ユーロ(100万ユーロ超)という極めて大きな現金がダイレクトに支払われることになります。この棚ぼた資金は、未完成の補強市場を戦うクラブにとって非常に重要な補強予算となるはずです。(via Mundo Deportivo)