セルヒオ・アギーレが画策するアンドレ・アルメイダ獲得へ猛プッシュ!宿敵対決の直後に合意成立へ

セルタ・デ・ヴィゴは、バレンシアCFに所属するポルトガル人ミッドフィルダー、アンドレ・アルメイダの完全移籍獲得に向けて、極めて強力なオファーを提示してアプローチを加速させています。

セルタのスポーツディレクションを率いるマルコ・ガルセス氏は、中盤の絶対的な強度を高めるため、長年リストアップしていたアルメイダの獲得コストを捻出すべく、ウルグアイ代表ミッドフィルダー、マティアス・ベシーノの契約を電撃的に解除することを正式決定。これにより、イライクス・モリバの去就を待たずして、アルメイダを登録するための給与上限と空き枠を完全に確保することに成功しました。

アルメイダ自身はセルタの提示した4年間の長期契約の条件に完全に同意しており、セルタの指揮官であるクラウディオ・ジラルデス監督とも個別に電話を繋いで戦術面での良好なフィーリングを確認しています。

しかし、バレンシア側は、今週土曜日にメスタージャで行われるセルタ・デ・ヴィゴとの直接対決(ラ・リーガ第2節)を前に、チームの戦力を直接競合相手に渡すことを頑なに拒否。アルメイダの移籍手続き(移籍金300万ユーロ+変数での最終合意)については、土曜日の直接対決が完全に終了した後の来週月曜日以降にサインを交わし、公式発表へと移行する段取りで突っぱねる構えを見せています。 (via ElDesmarque)

1.99メートルの新守護神ケイン・ファン・ウーフェレン獲得合意も合流延期!若手ビセント・アブリルのローン放出に待った

バレンシアCFは、ギオルギ・ママルダシュヴィリの移籍に伴い最後方の競争力を引き上げるため、オランダのボレンダムで目覚ましい活躍を見せ、今夏に400万ユーロでイングランドのイプシッチ・タウンへと完全移籍した23歳の超大型守護神ケイン・ファン・ウーフェレン(1.99メートル)を、1年間の期限付き移籍(買取オプションなし)で獲得することで完全合意に達しました。

ファン・ウーフェレンは、昨シーズンのオランダリーグにおいてチームが降格の憂き目に遭いながらも、若手ゴールキーパーとして欧州最高峰の「74.3パーセント」という驚異的なセーブ率のスタッツを記録。イプシッチ側も、彼の将来性を高く評価しつつ、イングランドの激しいインテンシティに順応させる前の最高の武者修行の舞台として、バレンシアへのローン提供を選択しました。

しかし、イプシッチ・タウンの他のゴールキーパー陣に軽微な筋肉の怪怪我が発生したため、イプシッチ側は週末のリーグ戦が終了するまでファン・ウーフェレンを国内に留めておくようバレンシア側に要求。これにより、彼のバレンシア到着と公式なメディカルチェックは来週月曜日まで延期される形となりました。

この影響を最もダイレクトに受けているのが、バレンシアのカンテラ出身の若き実力派ゴールキーパー、ビセント・アブリル(2005年生まれ)です。アブリルは今シーズン、実戦経験を積むためにタラゴナへの期限付き移籍の合意を完了させていましたが、ファン・ウーフェレンが正式にバレンシアの地を踏んで登録されるまでの間、トレーニング場からの出発を差し止められ、待機を強いられています。 (via Superdeporte / ElDesmarque)