その他の放出・売却計画

💼 ホセ・イグナシオ・ナバロSDは、前任のアントニオ・コルドンが厳しい財政事情で身動きが取れなかった状況を打開すべく、積極的な人員整理を進めている。スイス代表としてW杯のベスト8進出に貢献したルベン・バルガスは、今夏の大きな売却候補だ。前冬にアウクスブルクから250万ユーロで獲得された彼は、W杯の6試合で2ゴール1アシストを記録してアルゼンチンを延長戦まで追い詰めるなど活躍し、価値を大きく高めた。現在の市場価値は1200万ユーロとされているが、ブライトン、アストン・ヴィラ、ウェストハムといったプレミアリーグのクラブが関心を示しており、セビージャは2000万ユーロの移籍金を要求している。昨夏にはビジャレアルからの1500万ユーロのオファーを、ルケバキオ退団直後で代役を探す時間がないとして断った経緯があるが、今回は大きな利益を見込んでいる。

また、契約が残り1年となったナイジェリア人ウインガーのチデラ・エジュケについても、400万から500万ユーロの収入を期待して売却ルートに乗せている。

さらに、ジブリル・ソウの去就も注目される。昨夏に給与の支払いを遅らせることで新加入選手の登録を助け、契約を2029年まで延長したスイス代表MFだが、セビージャはフランクフルトに支払った移籍金1000万ユーロを回収したい考えだ。ブンデスリーガのクラブからの関心を期待しており、彼を放出して、よりクリエイティブなタイプのミッドフィルダーを獲得するプランを描いている。

アタランタが関心を示しているフアンル・サンチェスについても、負傷中ではあるが約1500万ユーロでの売却の可能性があり、ネマニャ・グデリ(高額年俸からの解放)やカルモナも市場価値があるため放出の対象となり得る。一方で、アドナン・ヤヌザイとアレクシス・サンチェスはすでにチームを去っている。 (via Estadio Deportivo)