敵地セビージャの復帰組と3名の確定離脱者状況

敵地サンチェス・ピスフアンでオサスナを迎え撃つセビージャの戦力状況は、主力復帰と長期離脱者が混在する複雑な構図となっている。

前節のレアル・マドリード戦を負傷により欠場していた中盤の要、ジョルジ・コチョラシュヴィリは木曜日の練習から全体グループへ完全復帰を果たしており、オサスナ戦での復帰が確実視されている。さらに前節、敵地でのゴール直後に相手サポーターへ口止めジェスチャーを行って一発退場となり、出場停止処分を受けていたFWイサク・ロメロも前線へ戻ってくる。

一方で、セビージャ側には依然として3名の確定離脱者が存在する。

内転筋のトラブルにより2週間近く離脱が続いているジョン・グリディ、前直筋の痛みに苦しみ3週間にわたって離脱中のマルカン・テイシェイラ、そして先日肩の脱臼手術を行い復帰が2027年初頭までずれ込む見込みのミゲル・シエラの3名は、オサスナ戦の欠場が確定している。

オサスナとしては、敵地の復帰メンバーによる勢いに警戒しつつも、相手の欠場者が抱える手薄なエリアを突く戦術的なアプローチが勝利への鍵を握りそうだ。 (via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

第2期アラサテ体制が白星発進を飾ったオサスナだが、指揮官の過去のマジョルカ時代における重鎮選手との激突や規律管理を巡る暴露話が波紋を呼んでいる。一方で次節対戦するセビージャは、キーマンのスタサンが単独調整を続けるなど戦力調整に揺れており、月曜日の敵地戦に向けた双方の心理戦と盤面整理が進んでいる。