試合開始が4分遅れ!審判記録に『度重なる警告を無視』と明記され罰金&ガルシア・プラサ監督に最大3試合停止の危機

ピッチ上の判定トラブルにとどまらず、ピッチ外でもセビージャを揺るがす深刻な問題が発覚しました。

ヘタフェ戦を担当したヴィクトル・ガルシア・ベルドゥラ主審が、試合後に作成した公式審判記録(Acta)に、セビージャの規律違反を重く記載していることが判明しました。

審判記録には『本試合は予定時刻(14:04)より4分遅れて開始された。これはアウェイチーム(セビージャFC)が控室からのピッチ出場を遅らせたためであり、事前および現場で複数回にわたり警告されていた』と明記されています。

これを受け、競技懲戒委員会(Comité de Disciplina)が今週水曜日に招集され、セビージャに対する処分を審議する予定です。通常、チームの入場遅れが初めてであれば警告処分で済むケースが多いものの、今回の件では『審判団から事前に繰り返し警告を受けていた』という事実が公的に記録されているため、厳しい制制裁が下される可能性が高まっています。

スペインサッカー連盟の規律規定第89条(遅延入場)が適用された場合、クラブに対して最大3,000ユーロの罰金が科されるほか、遅延の直接の責任者に対して最大2ヶ月間の資格停止処分が下される可能性があります。

さらに、悪質あるいは度重なる不手際とみなされた場合、責任者であるルイス・ガルシア・プラサ監督に対して1試合から最大3試合のベンチ入り停止処分(指揮剥奪)が科されるリスクがあります。判定への抗議で揺れるなか、指揮官不在というさらなる打撃に見舞われかねない危機的状況を迎えています。(via Mundo Deportivo)