レアル・オビエド:首位決戦への準備
7連勝と破竹の勢いで首位を走るSDエイバルとの月曜日の直接対決に向け、レアル・オビエドのフリアン・カレーロ監督が熱血指導でチームの精神面と運動量を引き上げています。
カレーロ監督は練習場(エル・レケション)の第4グラウンドにて、プレッシングの練習中に『相手がバックパスを出した時は本気で食いつけ!もっと勇敢になれ!』と大声を張り上げ、選手たちに激しいアプローチを徹底させました。チームはサバデル戦の敗北、ダービーでの大勝、前節エルダでの惨敗(1-4)とパフォーマンスの浮き沈みが激しく、首位撃破に向けた一貫性の獲得が命題となっています。
負傷者動向としては、中盤のアルダソロが完全回復してメンバー復帰が見込まれるほか、ナチョ・ビダルもコンディションを上げています。ダービーで肩を負傷した守護神アロン・エスカンデルも別メニューながらGK専門練習を再開しており、エイバル戦の出場に望みをつないでいます(欠場の場合はナルバエスが継続先発)。なお、フアン・クルス、エスタニス・ペドローラ、イリアス・チェアラ、カルロス・フェルナンデス・イスファン、クリス・ラモスの5名は欠場確実となっています。 (via SPORT)
レアル・オビエド:モラレス入団会見
レアル・オビエドに39歳のベテランFWホセ・ルイス・モラレスが加入し、カルロス・タルティエレにてダビド・フェルナンデスSD同席のもと正式な入団会見を行いました。
モラレスは会見で『これまでに2部リーグで3シーズンプレーしたが、その3回ともすべて1部昇格を果たした。しかし、2部で勝つことは決して容易ではなく、今から昇格を口にするのは時期尚早だ』と語り、経験豊富で勝者ゆえの謙虚な姿勢を示しました。
レバンテ退団から5ヶ月間無所属の状態が続いていましたが、『シーズンが終わってから一日もトレーニングを休んだことはない。単独練習とチーム練習は違うが、素晴らしいコンディションと感触を維持できている』と準備万全であることを強調しました。移籍交渉の裏話として、カレーロ監督からの直接の誘いではなく、自身の代理人がオビエドのアグスティン・ジェイダ氏にアプローチしたことで話が進んだことを明かしています。月曜のエイバル戦に向けて『出場は監督次第だが、初日からチームを助けるためにここに来た』と力強く宣言しました。 (via SPORT)
【本日の総括】
本日の2部リーグ情報は、首位争い・昇格争いに直結する負傷者トラブルや監督の熱烈な戦術修正、そしてクラブ経営のイノベーションまで多岐にわたるトピックが揃いました。
首位追走を狙うCDカステリョンは、セウタ戦の失速を受けた戦術修正と、エースFWウスマン・カマラの最大5週間離脱という大打撃への対応が急務となっています。同様に5位RCDマジョルカやレアル・オビエドも、首位エイバル戦や追撃戦を前に勝ち点3獲得への強いプレッシャーと負傷者危機に直面しており、上位陣の層の薄さと粘り強さが試される局面を迎えています。
一方で、メッシ新オーナーのもとで着実に変革を進めるCDエルデンセでは、ハビ・カジェハ監督が1部昇格を見据えつつも「2部残留」という現実的な一歩を強調するなど、各クラブがそれぞれの野心と厳しい課題の間でしのぎを削っています。傷病者や契約条件による欠場者が相次ぐ中、今週末の第9節は各チームの総合力と采配が試される重要な一戦となります。