リーグ第2節オサスナ戦の最新展望!開幕大敗の嫌な流れを払拭すべく敵地エル・サダールで挑む決戦

初戦のエスパニョール戦で3-0という衝撃的な大敗を喫したレバンテは、8月24日月曜日の19時30分、ラ・リーガ第2節にてCAオサスナの本拠地エル・サダールへと乗り込みます。オサスナは第1節のセルタ戦が延期(8月27日に再調整)となったため、このレバンテ戦が今シーズンの本当のスタートとなります。満員のホームサポーターの前で好発進を狙うオサスナに対し、レバンテは全身全霊をかけて挑まなければなりません。

ルイス・カストロ監督は、初戦での大敗からの迅速な立ち直りを図るため、基本の4-3-3システムを維持しつつ、メンバーの役割や組み合わせを細かく調整する方針です。

守護神には引き続きマシュー・ライアンが君臨。4バックのセンターには、新たにチームに加わったアイサ・マンディとデ・ラ・フエンテがコンビを組み、左サイドバックにはマヌ・サンチェスが配置されます。右サイドバックについては、実力派のイェレミー・トリアンと、若手のナチョ・ペレスが先発の座を巡って火花を散らしています。

3枚で構成される中盤のアンカー(底)は、オリオル・レイか、新加入のウーゴ・ソテロのいずれかが先発する見込みです。その前には、機動力のあるヨン・アンデル・オラサガスティと、ゲームメイクの中心となるカルロス・アルバレス、または前節で可能性を示したエンゾ・バルデリがピッチに立つとみられています。

前線の3トップは、右ウイングにビクトル・ガルシア、あるいは快速を誇るトゥンデが競合。注目すべきは中央と左の配置で、もしフィジカルに優れるエッタ・エヨンが1トップ(センターフォワード)に抜擢された場合、イバン・ロメロが左ウイングへ移動し、開幕戦で先発したブルギはベンチスタートとなる見込みです。逆にイバン・ロメロがセンターフォワードとして先発する場合は、左ウイングにはブルギがそのまま入る形になります。

対するオサスナは、セルタ戦の延期によって得られた準備期間を最大限に活かし、入念にレバンテを分析してくるでしょう。セルヒオ・エレーラが守るゴールの前には、エンゾ・ボヨモとアレハンドロ・カテナの強固なディフェンス、左にアベル・ブレトネスが構えます。右サイドバックはバレンティン・ロジエが大腿二頭筋の怪我で出場が微妙な状態であり、若きイニゴ・アルギビデが抜擢される可能性があります。中盤はジョン・モンカヨラを軸に、イケル・ムニョスかルーカス・トロがコンビを組みます。トップ下にはゲームメーカーのアイマル・オロスが入り、ウイングにはルベン・ガルシアとラウル・モロが配置される見込みですが、新加入のジョナサン・ドゥバシンもウイングでの先発を猛アピールしています。最前線には強靭なストライカー、アンテ・ブディミルが待ち構えます。

難所エル・サダールでの戦いは極めて困難なものになりますが、レバンテが自信を取り戻し、新加入選手たちとの新たな一体感を築くためには、何としても勝ち点を掴み取る必要がある、まさに正念場の一戦です。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

開幕戦での3-0の大敗に揺れるレバンテですが、リバプールから18歳のオーストリア代表大型CBイフェアニ・ンドゥクウェをレンタルで獲得するという最大のサプライズがありました。労働許可証の問題を逆手に取った実に見事な補強であり、弱点だった最終ラインにワールドクラスのポテンシャルが加わりました。月曜日の敵地オサスナ戦は、この新戦力の融合とともに、開幕の失望を歓喜へと変えるための重要な一戦となります。