アトレティコ戦の選手採点を大公開!超人的セーブ連発の守護神エレーロが最高評価
0対2で敗れはしたものの、ピッチ上で最後まで戦い抜いたマラガの選手たちの奮闘ぶりには、多くの肯定的な評価が与えられています。詳細な選手個人の採点と評価は以下の通りです。
アルフォンソ・エレーロ(評価:8)
アトレティコの決定的なシュートやサイドからの鋭いクロスに対し、終始抜群のポジショニングと驚異的な反射神経で立ち向かいました。後半に Lookman や Mendoza の決定的シュートを極上のワンハンドセーブで防ぐなど、2失点したもののチームを最後まで救い続けた、文句なしの最高評価です。
カルロス・プーガ(評価:7)
守備に追われる時間が長いタフな試合展開でしたが、右サイドバックとして相手の攻撃を懸命に抑え込みました。自陣深くで粘り強く対応しながら、隙を見ては右サイドを高い位置まで果敢に駆け上がり、攻撃に厚みをもたらす勇気を示しました。
アンヘル・レシオ(評価:6)
中央で非常に高い集中力を維持しました。相手アタッカーに前を向かせないよう、素早い anticipación(予測)を伴う前重心の守備で対抗し、非常に堅実で落ち着いたパフォーマンスを披露しました。
エイナル・ガリレア(評価:7)
ペナルティエリア内に放り込まれるクロスボールを次々と頭や足で弾き返しました。守備時には左サイドバックの Rafita のカバーリングにも何度も走り、ディフェンスリーダーとしての役割を十二分に果たしました。
ラフィタ・ガリード(評価:7)
守備時にエリア付近での非常に深い位置での粘り強いタックルを連発し、何度も相手の攻撃の芽を摘み取りました。また、ボールを持った際には機を見た的確なオーバーラップを繰り返し、攻撃面でも大きな仕事をして見せました。
イザン・メリーノ(評価:5)
チームがボールを握る時間が少なかった中で、ボールを奪った後に素早く縦へのカウンターを狙おうと試みました。しかし、相手の速いプレスに捕まり、自陣の危険なエリアでいくつかの不用意なロストをしてしまった点が悔やまれます。
Dani Lorenzo(評価:6)
足元の優れたテクニックと高いサッカーIQを披露しました。中盤でプレッシャーに晒されながらも、巧みなステップでボールをキープし続け、味方への守備サポートにも奔走。ただ、自陣のビルドアップ時に危うい形でボールを失う場面もありました。
カルロス・ドトール(評価:6)
攻撃のクリエイトに加わる余裕はほとんどありませんでしたが、その分を中盤での泥臭いタスクに注ぎ込みました。相手のセカンドボールを何度も予測して回収し、守備面での大きな盾として機能しました。
ダビド・ラールビア(評価:5)
フネス監督から与えられた極めて守備的な戦術指示により、右サイドの非常に低い位置で常にスペースを埋める役割を任されました。そのため、自身の強みであるボールを持った際のスラロームドリブルや攻撃的なひらめきを披露する機会はほとんどありませんでした。
ホアキン・ムニョス(評価:6)
左サイドから相手のブロックを壊そうと何度もドリブル突破を試みました。チームの中で唯一とも言えるアグレッシブな縦への仕掛けを見せたものの、最後のシュートやラストパスの精度を欠き、ゴールには至りませんでした。
Chupe(評価:4)
最前線で孤立する時間が非常に長く、アトレティコの屈強なディフェンダーたちを背負って体を張るハードワークに終始しました。チーム全体の重心が低かったため、彼がペナルティエリア内の決定的な位置でシュートを放つチャンスはただの一度も訪れませんでした。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
8年ぶりの悲願であったラ・リーガ1部での戦いは、アトレティコを相手に0対2という悔しい敗戦での幕開けとなりました。しかし、フネス監督率いる若いチームは、敵地メトロポリターノで極めて高い組織力とポテンシャルを示し、守護神エレーロの超人的な奮闘も手伝って大きな希望をサポーターに与えました。さらにピッチ外では、実績十分の司令塔パブロ・マルティネスを電撃獲得し、大物グデリの交渉を進めるなど、移籍市場最終盤での補強も急ピッチで行われています。月曜日には、同じく苦難の道を歩んできた宿敵デポルティーボをホームのラ・ロサレダに迎えるという、運命のホーム開幕戦が控えています。