8年ぶりの悲願!アトレティコ・マドリードとの開幕戦は0対2で惜敗も確かな手応え
待望のラ・リーガ1部復帰初戦は、敵地メトロポリターノでのアトレティコ・マドリード戦という、非常に厳しい大一番となりました。試合は結果として後半に2つのゴラッソを叩き込まれ、0対2という悔しい敗戦を喫しました。
試合前半、マラガCFはアグレッシブに立ち向かい、タイトな守備組織を形成してアトレティコの猛攻を粘り強く防ぎました。相手にリズムを握らせないよう徐々にラインを押し上げ、守備から素早い切り替えを狙うプランを徹底。前半を無失点で切り抜けることに成功しました。しかし後半、相手指揮官シメオネ監督がベンチから投入したタレントたちの圧倒的な個の力にねじ伏せられる形となりました。後半70分にハンツコのパスからガンイン・リーに強烈なミドルシュートを突き刺されて先制を許すと、試合終盤にはアレックス・バエナに完璧な直接フリーキックを叩き込まれました。
しかし、プレシーズン中に多くの負傷者を抱え、時間的な制約にも苦しんでいたチームにとって、この強豪相手の健闘は決して無駄ではありません。ファン・フラン・フネス監督は試合前の記者会見で、苦しかった準備期間について率直な本音を語っていました。
『今回のプレシーズンは、1部リーグに復帰するにあたって、決して自分が理想として描き、選べるような準備期間ではありませんでした。しかし、こればかりは自分たちの力でコントロールできない要素もあります。これまで多くの怪我人を抱え、使える時間にも不満を抱く中で、何度も不満を口にしてきましたが、それでも今回のメトロポリターノでの一戦は、私たちがこれまで積み上げてきたすべての努力の価値を示すための最高の舞台でした。』
敗れはしたものの、名門アトレティコを相手に魂のこもった戦いを披露したチームには、今後のシーズンを戦う上での強い自信が植え付けられました。(via Estadio Deportivo)
