守備陣を襲うダブル警告アラート!イノホとリーデルがビジャレアル戦出場停止の危機

アトレティコ・マドリード戦で89分にアレックス・バエナに決勝ゴールを許し、0-1で無念の敗戦を喫した一戦ですが、ピッチ上では今後の戦いに向けた新たな火種が勃発しています。

この試合で指揮官は守備陣の再構築を図り、ウイングバックにロヘル・イノホ、中央にヴァンヤ・ドルクシッチを抜擢する5バック(3CB+2WB)を採用しました。しかし、左ウイングバックとして先発した若手のイノホが81分、相手のマルク・プビルやジュリアーノ・シメオネの激しい仕掛けに対応する中で手痛いイエローカードを受けてしまいました。

これでイノホは今季4枚目の警告(過去にレアル・ソシエダ戦、オサスナ戦、マラガ戦で受領)となり、警告累積による出場停止に「王手」がかかることになりました。次節10月24日のラシン・サンタンデール戦でさらにイエローカードを受けると、10月30日(金)21時キックオフ予定の難敵ビジャレアル戦(アウェイ)で自動的に出場停止処分となってしまいます。

さらに深刻なのは、センターバックのクレメンス・リーデルもすでに今季4枚のイエローカードを受けており、アトレティコ戦前から同じく警告王手状態にある点です。アトレティコ戦では無カードで乗り切ったものの危険な状態は継続しており、もしラシン戦でイノホとリーデルの両名がイエローカードを提示された場合、ビジャレアル戦で守備の主力を同時に2人欠くという最悪の「ダブル出場停止」に陥ります。マノーロ監督の解任がかかる重要なアウェイ連戦の中で、このイエローカード問題はチームの命運を左右する極めて大きなリスクとなっています。 (via Mundo Deportivo)