ラミン・ヤマルが語るバロンドールへの想いと新星ハムザへの温かい助言

10月26日にロンドンのロンドン・パラディウムで開催される2026年バロンドール授賞式を前に、19歳のラミン・ヤマルがエジプトの『ON Sport』のインタビューに応じた。

モロッコ人の父と赤道ギニア人の母を持つラミンは、アフリカにルーツを持つ選手たちが賞にノミネートされていることについて『自分と同じようにアフリカのルーツを持つ選手たちがノミネートされるのは大きな誇りだ。国籍ではなくプレーの質で評価されるべきだが、より多くの仲間がこの舞台に立てることを願っている』と胸を張った。バロンドールの可能性については『すべての選手がチームタイトルと個人タイトルのために戦っている。観客を最も楽しませ、他より一歩抜きん出ている選手が受賞すべきであり、それこそが自分を特別な存在にしている部分だ』と手応えを語った。元選手のサンティ・カニサレス氏らが『ハリー・ケインやファビアン・ルイスの方がふさわしい』と懐疑的な視線を向ける中、ラミンは自身のSNSに『嫌うなら嫌え、愛するなら愛せ、どうでもいい』と投稿し、周囲の雑音を一切気にしない姿勢を示している。

また、今夏バルセロナに加入した18歳のエジプト代表FWハムザ・アブデルカリムについて『ハムザは素晴らしい未来を持った素晴らしいストライカーだ。異国のリーグや環境から来たのだから適応に時間がかかるのは当然。誰も彼を責めたり要求したりはしないから、落ち着いて自信を持ってプレーに集中してほしい。モハメド・サラーのようにエジプトのレジェンドになれる才能を持っている』と温かい助言を送った。史上最高の選手には『自分が観てきた中で間違いなくリオネル・メッシが歴代最高だ』と語っている。 (via SPORT)