わずか200万ユーロの超格安補強リヴァコヴィッチが魅せる守護神の存在感

今夏の移籍市場最終盤にわずか200万ユーロで獲得されたクロアチア代表GKドミニク・リヴァコヴィッチが、早くもクラブにとって最高の補強であったことを証明している。

正GKジョアン・ガルシアがラシング戦のハーフタイムに右膝の違和感を訴えて途中交代し、後半はヴォイチェフ・シュチェスニーがゴールマウスを守った。しかしその3日後に行われたセビージャとのアウェー戦で、フリック監督はリヴァコヴィッチを先発に抜擢。ラモン・サンチェス・ピスフアンの過酷な雰囲気の中で素晴らしいパフォーマンスを披露し、勝利に貢献した。

リヴァコヴィッチはデビューからわずか10日後、クロアチア代表の守護神として再びサンチェス・ピスフアンのピッチに立ち、スペイン代表と対戦する。対戦相手にはラミン・ヤマルやフェルミン・ロペス、ダニ・オルモらバルサの同僚たちが並ぶ。特にダニ・オルモとはディナモ・ザグレブ時代に数年間チームメイトとして過ごした深い絆がある。

ジョアン・ガルシアの負傷は重傷ではなく、代表中断明けとなる10月10日のヘタフェ戦(スポティファイ・カンプ・ノウ)での復帰が見込まれている。リヴァコヴィッチの起用は一時的な解決策となるが、フリック監督にとっては控えに経験豊富な世界的ゴールキーパーを確保できたことで、ゴールキーパー陣の層の厚さに大きな安心感を得ている。 (via SPORT)