走行距離とスプリント数で証明されるフリック・バルサの驚異的フィジカル
ハンジ・フリック監督率いるチームは、公式戦8試合で36ゴールを挙げる圧巻の攻撃力と支配力を見せるだけでなく、圧倒的な運動量をピッチ上で発揮している。チームの1試合平均走行距離は104.6キロメートルを記録しており、セルタ(107.1キロメートル)、レバンテ(105.8キロメートル)、エルチェ(105.6キロメートル)、バレンシア(105.5キロメートル)に次ぐラ・リーガ全体第5位の数値を叩き出している。
さらにスプリント数においては1試合平均142.6回を記録し、ラ・リーガ単独首位に立っている。これに対しライバルのレアル・マドリードは平均走行距離96.5キロメートルでリーグ最下位、スプリント数も99.3回にとどまっており、対照的なフィジカルデータが浮かび上がっている。
新加入のロドリは『夏場に強烈なフィジカルのしごきを受けた。現代フットボールでは単に走るだけでなく、パスコースを消し、プレスを活性化させ、カバーに入り、絶妙なタイミングでエリア内に侵入するという効率的で正しい走りが求められる』と語っている。
個人データでも、1試合あたりの走行距離ラ・リーガ上位50名の中にバルサから3選手が名を連ねている。ロドリが7位(11.5キロメートル)、ペドリが8位(11.4キロメートル)、フェルミン・ロペスが43位(10.7キロメートル)を記録しており、チーム全体での献身的な走りが組織的なハイプレスを支えている。 (via Mundo Deportivo)