セビリアのイグレシアスがベルナベウの審判判定に絶望の告発

サンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリードに1-4で敗れたセビリアの右サイドバック、フアン・イグレシアスが、試合後のフラッシュインタビューで審判団に対する強い不信感と諦めをぶちまけました。

試合では前半20分過ぎ、ペケ・フェルナンデスとアルダ・ギュレルがペナルティエリア付近で押し合う場面があり、アルダ・ギュレルがペケに対して肘打ちを見舞ったものの、VARは介入せずカードもお咎めもなしという判定が下されました。そのわずか数分後、退場を免れたアルダ・ギュレルが鮮やかなミドルシュートで先制ゴールを奪う展開となり、セビリア側の怒りは頂点に達しました。

元ゲタフェのイグレシアスは『僕たちは意地を見せて戦おうとした。しかし、今日の試合はピッチ上のプレーではなく、下された判定によって決められてしまった。ペケに対する行為は明確な暴行(アグレシオン)だ。さらにロビー・ウーアに対するファウルもリプレイすら流されなかった。僕たちはここ(ベルナベウ)に来る前から、こうなることを最初から分かっていた』と吐露。

主審に直接抗議しなかった理由を問われると、『抗議しようと近づくだけで「あっちへ行け、さもないとイエローカードを出すぞ」と脅されるんだ。カードをもらうのが目に見えているから誰も行けない。最初からすべてがどういう筋書きになっているか分かっていた』と述べ、審判の威圧的な態度と判定の不公平さに深い絶望感をあらわにしました。

(via ElDesmarque)