セビリアのフォファナが政治・退団劇・マドリード戦を直言

今夏の移籍市場最終盤にACミランからセビリアへ期限付き移籍で加入したフランス代表MFユスフ・フォファナが、『El País』のインタビューに応じ、自身の移籍劇の真相から政治的持論、温泉でのリフレッシュ、そしてサンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリード戦に向けた覚悟を語りました。

ミランからの退団経緯についてフォファナは、『すべてが非常にスピーディーに進んだ。ミランでは経営陣や監督(ルーベン・アモリム)から構想外であることを告げられた。自分を必要としてくれない場所で過ごすつもりはなかった。セビリアは僕を心から欲してくれた。自分を信頼し、求めてくれる場所に行くのは当然のことだ』と振り返り、イタリアでの生活に区切りをつけたことを示唆しました。

また、11月29日に控え緊張感が高まるスペインの政治情勢や極右政党の台頭について問われると、絶好の機会とばかりに自身の意見を展開。『極右思想は社会や人間の生活にとって決して良いものではない。こうした思想には、家庭、学校、 scandalそしてメディアにおける適切な教育によって立ち向かわなければならない。現在のメディアは有意義な主張をする人ではなく、単に騒動や物議を醸す人物ばかりを取り上げている印象がある。選挙の際には市民が声を上げることが重要だ』と力説しました。

さらに、久々の訪問となったサンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリード戦を前に、『ただ負けないためだけにベルナベウへ行くのなら、最初から家から出ない方がマシだ。遠方から駆けつけてくれるファンのためにも、僕たちは勝利を目指して戦う姿勢を見せなければならない』と力強く宣言しました。

(via Estadio Deportivo)